地方創生は、あなたのまちが人々からどのように評価されているかを知ることからスタートする。
この連載は、全国3万人による「地域ブランド調査」の結果をもとに、県の活性化プランを「勝手に」提言するものである。
週刊ダイヤモンドに連載中 (毎週月曜日発売)
- 第1回 北海道 圧倒的に人気も後退気味。素材力活かす戦略がカギ (2015年7月11日号)
- 第2回 福岡県 魅力度はトップクラスでも、ブランド力は「西高東低」 (2015年7月18日号)
- 第3回 埼玉県 もうダサイとは言わせない! 素材を絞り魅力度アップを (2015年7月25日号)
- 第4回 広島県 強みは若者からの高い支持率 県内の回遊性向上がカギ (2015年8月1日号)
- 第5回 宮城県 近畿からの観光意欲は低い (2015年8月8・15日合併号)
- 第6回 高知県 課題は竜馬依存からの脱却 (2015年8月22日号)
- 第7回 滋賀県 県名変更は特効薬にあらず (2015年8月29日号)
- 第8回 山梨県 世界遺産の富士山を生かしきれず (2015年9月5日号)
- 第9回 沖縄県 琉球ブランドが危ない! (2015年9月12日号)
- 第10回 秋田県 美の国あきたは律儀で勤勉だが (2015年9月19日号)
- 第11回 奈良県 観光意欲高いが食への評価が低い (2015年9月26日号)
- 第12回 東京都 人気は西高東低。オリンピックでどう変わる? (2005年10月3日号)
- 第13回 地域ブランド調査2015 都道府県ランキング (2015年10月10日号)
- 第14回 地域ブランド調査2015 市区町村ランキング (2015年10月17日号)
- 第15回 茨城県(47位) 地域資源豊富だが3年連続最下位に (2015年10月24日号)
- 第16回 宮崎県(13位) オリ姫効果で魅力度が急上昇! (2015年10月31日号)
- 第17回 福井県(29位) 魅力度の伸び全国1位! 新幹線より恐竜(2015年11月7日号)
- 第18回 大阪府(9位) USJや商業ビル人気も地元の評価が低下中(2015年11月14日号)
- 第19回 山形県(22位) おいしい山形は男性寄り? (2015年11月21日号)
- 第20回 島根県(40位) 遷宮終わり若者離れ。起死回生の手段は? (2015年11月28日号)
- 第21回 富山県(32位) 新幹線効果で観光意欲度は大幅アップ (2015年12月5日号)
- 第22回 佐賀県(46位) 陶磁器は世界が評価。タイで佐賀ブーム! (2015年12月12日号)
- 第23回 栃木県(35位) 20代からの評価が11位!大幅上昇のワケ (2015年12月19日号)
- 第24回 三重県(27位) 伊勢志摩サミットでまん中からの脱却! (2015年12月26日号)
- 第25回 新潟県(19位) かつて日本一の人口。NGT48で飛躍!(2016年1月9日号)
- 第26回 長崎県(6位) 軍艦島効果は龍馬を上回った!(2016年1月16日号)
- 第27回 香川県(33位) 求むポストうどん県。四国へ波及に期待 (2016年1月23日号)
- 第28回 静岡県(20位) 魅力向上の切り札は東西連携か (2016年1月30日号)
- 第29回 鳥取県(38位) 日本一のスナバは東日本での認知に課題(「2016年2月6日号)
- 第30回 群馬県(45位) かかあ天下ごとく、県内の魅力を自慢しよう(2016年2月13日号)New!
- 第31回 福島県(42位) イメージ面での復興は終了。新たな魅力構築求む(2016年2月20日号)
- 第32回 石川県 (近日アップ予定)
- 第33回 兵庫県 (近日アップ予定)
- 第34回 青森県 (近日アップ予定)
- 第35回 鹿児島県(近日アップ予定
週刊ダイヤモンド「勝手にケンミン創生計画」では、毎週、1つの都道府県をピックアップして、地域ブランド調査の結果などをもとに課題を明らかにし、提言を導いています (毎週月曜日発売)
第15回目からは地域ブランド調査2015の結果をもとに、雑誌に掲載された内容以外にも、筆者のコメントやデータなども追加して掲載します。
執筆・文責: 田中章雄 (ブランド総合研究所代表取締役社長)