岩手に関する記事

岩手県では、東日本大震災からの復興に向けて取り組む人々を紹介するポスターを展示する「岩手県復興ポスター展」を開催している。10月4日（金）からは、東京スカイツリーにて同展を実施。国内外の多くの観光客に岩手の今の魅力を発信する。

様々な世界一を認定しているギネス世界記録。日本各地で、バラエティ豊かな世界一が沢山生まれています。昔からある自然や祭り、住民が力を合わせた活気あふれる挑戦・・・地域の魅力を伝える世界一を、都道府県ごとにご紹介。第3回は、さんさ踊りで有名な岩手県から。

食や一次産業の体験プログラムに特化した総合情報サイト「食農体験ネットTaabel（たーべる）」で、旬な果物「いちご」にフォーカスした特集ページを公開しております。

第３９回を迎える、岩手県盛岡市の「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」が7月２６日、盛岡市を流れる北上川で開催され、８１４艇、１,６２８人が完走し、「世界最大のラフトレース」としてギネス世界記録に認定された。

今年で第39回を迎える「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」は、2009年の第33回大会以来のギネス世界記録へ挑戦することが決まった。

JR東日本では今年度、東北新幹線（大宮～盛岡間）と上越新幹線（大宮～新潟）が開業30周年、山形新幹線（福島～山形）が開業20周年、長野新幹線（高崎～長野）が開業15周年を迎えるとともに、秋田新幹線にE6系車両がデビューする節目の年として、「新幹線YEAR2012」キャンペーンを展開している。

中小企業団体中央会では、被災地復興支援の一環として「平成23年度農商工連携等による被災地等復興支援事業」の公募を行った結果、全国から696件の応募があり、厳正な審査の結果、127件の採択を発表した。

農林水産省では、被災地の農林漁業者等と食品産業事業者等との協力や、被災地の農林漁業への新技術導入等により、被災地を核とする東北地方の６次産業化を進める先導的取組を支援すべく、「6次産業化先導モデル育成事業」の募集をまもなく開始する。

岩手県奥州市と盛岡市で作られる鉄器の総称。奥州市の南部鉄器は平安後期に、奥州市にいた藤原清衡が滋賀県より鋳物師を招いて始めたのが伝わったもの。盛岡の鋳物は江戸時代初期、盛岡城を築城した頃に始まったものと、歴史は異なる。