地域おこしに関する記事
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「関係人口の意識調査2024」の結果から、47都道府県のそれぞれの関係人口(出身者と応援者の合計)は平均で189万人。その他、各地との何らかの関係性がある、いわば「潜在関係人口」が1290万人いることが判明しました。
公開: 2024-10-02 12:13:20
47都道府県の人口に対して、出身者の割合の多いランキングを作成。1位は秋田県、2位は島根県、3位は長崎県の順となった。この結果は「関係人口の意識調査2024」の調査で明らかになったもので、出身者と応援者の人口推定と居住意欲等を明らかにした。
公開: 2024-04-25 10:59:47
この調査は、2021年から毎年実施しており、4回目となる今回の調査は、全国に居住する18歳から79歳までの男女を対象として、インターネットを使い、2024年2月2日~4日に実施。有効回答数17,686人の有効回答数をもとに、47都道府県のそれぞれの関係人口の人数の推定と、居住意欲や訪問意欲、情報ニーズなどの意識を明らかにした。
公開: 2024-04-23 18:00:00
「関係人口」とは、移定住人口でもなく、観光客などの交流人口でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指す(総務省)。 全国各地で、人口減少・高齢化が進み、地域活性化の担い手不足という課題に直面している中で、関係人口の活用が期待されている。本調査では各都道府県および市町村視点での関係人口の規模(人数)を測定するとともに、定住意欲や訪問意欲など、そして情報ニーズなどについて徹底的に調査する。
公開: 2023-12-01 17:30:36
小笠原諸島の観光関連団体、ならびに小笠原村は、2020年4月6日、小笠原村には新型コロナウイルス感染症を確定できる体制がなく、感染の疑いがある方に対する処置にも制限があり、救急患者の本土への搬送も困難を極める状況にあるため、小笠原諸島への不要不急の来島自粛を要請する声明を発表した。しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う外出自粛応援企画として、「おがじろう体操でぼっちも運動不足もさよならキャンペーン」を開催し全国へ元気を届ける。
公開: 2020-05-07 16:33:00
世界中で取り組まれて始めているSDGs。日本語では「持続可能な開発目標」と訳されていますが、それでは日本の各地域にとっての「持続可能な開発目標」とは何でしょうか?
地域にとっての本当にいま必要な「SDGs」を考えてみましょう。
公開: 2020-04-05 00:11:00
2016年3月22日、黒部市国際文化コラーレ(富山県黒部市)で誕生20周年を祝う記念イベントを開催し、世界一大きな紙吹雪のモザイクアートでギネス世界記録を達成した。
公開: 2016-03-22 11:58:13
宮崎県小林市は2016年3月19日、小林市総合運動公園で合併10周年を祝うイベントを開催し、1つの椅子に何人が連なって座れるかというギネス世界記録に挑戦し、2067人で認定された。
公開: 2016-03-22 11:26:30
消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会が3月2日に開催した食育活用フォーラムにおいて、弊社ブランド総合研究所は、フォーラム参加者に対してアンケート調査を実施した。95.4%の参加者が「食農体験が地域活性化に効果的」と考えており、食農体験に対する期待の高さが伺える結果となった。
公開: 2016-03-04 19:17:28
消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会(事務局/株式会社ブランド総合研究所)は、3月2日食農体験プログラムの普及を通じ、どのようにして地域の食文化理解促進や、経済活性化に寄与させるか方向性を導くための食育活用フォーラムを開催した。
公開: 2016-03-03 17:52:30