千葉に関する記事

千葉県では「平成25年度 千葉県指定伝統的工芸品新ブランド検討事業」において、千葉県の指定する伝統的工芸品の新商品デザインを公募する取組を開始した。応募は誰でもでき、締切は10月16日（水）。千葉県における伝統工芸の存在を周知するとともに、新しい感性でその価値を捉えなおすことを目的としている。

中小企業団体中央会では、被災地復興支援の一環として「平成23年度農商工連携等による被災地等復興支援事業」の公募を行った結果、全国から696件の応募があり、厳正な審査の結果、127件の採択を発表した。

千葉県一宮町の夢の学校プロジェクト実行委員会では、日本を元気づけようと、二人三脚で200メートルを同時に完走する人数を競うギネス世界記録へ挑戦し、502組1004人で見事ギネス世界記録を更新した。

１０月２２、２３日に、千葉県富津市の金谷地区で、「房州石シンポジウム」が開催される。この地区では江戸時代後期から採石業が営まれ、現在は「石のまち」として街づくりを進めている。

千葉県調理師会は、千葉県産の農・水・畜産物の中から主材料を選択して使用した「わたしのお薦めの一品料理」のレシピを一般県民から募集している。締切は9月12日（月）。

独立行政法人中小企業基盤整備機構は、平成23年9月3日（土）・4日（日）の2日間、東京国際フォーラムにおいて、東日本大震災によって被害を受けた東北6県等の中小企業を支援するため、商談会・展示即売会を開催する。

7月16日～17日、千葉県富津市金谷地区で「KANAYA　Love＆Art フェスティバル」が開催される。金谷の歴史や芸術、自然とふれあいながら町を知ってもらおうと、20代の若いボランティアが中心となり企画したもの。町をウォーキングしながら芸術や自然とふれあう「金谷アートウォーク」や、鋸山の山頂から愛を叫ぶ「のこちゅう」、房総のご当地グルメが味わえる「B級グルメ祭」など、町じゅうでイベントが開催される。

台東区は、国内外に「下町から元気」をアピールし、復興に向けてがんばる東北へ、そして区内イベントの自粛ムードを払拭すべく、上野公園で東日本大震災復興支援イベントを開催する。

江戸時代後期に滝沢馬琴が著した伝奇小説『南総里見八犬伝』の舞台である千葉県館山市で、地元の旅館や製菓組合、商工会議所などが土産品用に「たてやま八犬伝まんじゅう」を開発、発売した。