愛媛県西予市は、農作物を食い荒らすイノシシなどの有害鳥獣を加工できる獣肉加工処理施設を県内で初めて開設し、イノシシを使った「いのししコロッケ」を商品化し販売を始めている。
西予市では、近年イノシシなどによる農作物被害が増加していたことから、年間を通じて駆除を行い、昨年度は約1,500頭を捕獲した。これらの大半は廃棄処分にされていたが、今年4月に処理施設が完成したことから、有効活用に乗り出した。
同施設の指定管理者となったエフビーシー(同市)は、開設後約2カ月で15頭の処理を行い、2割程度を「いのししコロッケ」の材料にした。夏場の赤肉のミンチにゴボウやタマネギを混ぜて臭みを抜き、1個150円でイベントなどで移動販売している。
また、7月中には西予市の「どんぶり館」で、冷凍ブロック肉の販売も始める予定だ。

有害鳥獣・イノシシを使って特産品を/愛媛県西予市
2011年07月08日更新
愛媛県西予市は、農作物を食い荒らすイノシシなどの有害鳥獣を加工できる獣肉加工処理施設を県内で初めて開設し、イノシシを使った「いのししコロッケ」を商品化し販売を始めている。
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