青果に関する記事

ＪＡあいち豊田梨部会では、梨（愛宕）の出荷に合わせて「第11回ジャンボ梨コンテスト」を開催する。今年度は、特別開催として、世界一重い（大きい）梨を目指して豊田市農産物ブランド化推進協議会協賛のもと、ギネス世界記録に挑戦する。

群馬県下仁田町の特産品で、一般的な長ネギに比べて太くて短いネギ。３倍量の香味成分が含まれているため、生では刺すような辛みがあるが、煮たり焼いたりすると短時間で柔らかくなり、特有の風味と甘みが出る。そのため、すき焼きや鍋料理などに使われることが多い。

福島県は、東日本大震災からの復興に向けて、「がんばろう、ふくしま！」運動を、県と県民が一体となって行っている。その一環として、福島県の農産物復興プロジェクトとして「ふくしま　新発売。」プロジェクトを8月17日に新たに立ち上げた。

千葉県調理師会は、千葉県産の農・水・畜産物の中から主材料を選択して使用した「わたしのお薦めの一品料理」のレシピを一般県民から募集している。締切は9月12日（月）。

徳谷地域は、もともと土地が海面より低いところにあり、川に海水が混じる「汽水域」にある。土壌に塩分が多いために作物が育ちにくいが、過酷な条件で栽培されるトマトは成長が遅く、土壌の養分をたっぷり吸い込んで酸度・糖度ともに高くなる。この特性を活かして昭和40年代からトマト栽培が始まった。

福井県では「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」の活動の一環として、山形県との相互販売フェアを、6月25日から県内の直売所にて開催する。

宮崎のマンゴーはアップルマンゴーと呼ばれるアーウィン種で、果皮がリンゴのように真っ赤になる。自然に落果するまで樹上で完熟させた「完熟マンゴー」は宮崎の特産品として高い人気を誇る。

徳島県佐那河内村でつくられている大粒でジューシーで香りがよく、1粒1000円以上の値がつく高級イチゴ。