MENU
【弊社社員を装った迷惑メール(なりすましメール)にご注意を】 添付ファイルの開封や記載URLへのアクセスを行わず、メールを削除していただくようお願い致します。
2021年留学するなら国内離島!3泊4日「夏のお試し島留学」

2021年留学するなら国内離島!3泊4日「夏のお試し島留学」

海士町役場人づくり特命担当(島根県隠岐郡海士町)は、2021年8月20日(金)~8月23日(月)の3泊4日、「お試し島留学」を実施。

海士町役場 人づくり特命担当(島根県隠岐郡海士町)は、2021年8月20日(金)~8月23日(月)の3泊4日、「お試し島留学」を実施する。
島の暮らしや離島の仕事に興味のある若者の皆さんに向けて、地域での体験活動、大人の島留学生・島体験生との交流を行うイベントとなっている。「お試し島留学」のイベントは、今年の秋冬にも開催予定。

「お試し島留学」とは

「#離島にもっと若者の還流を」の取り組みの一環である「大人の島留学」・「島体験」というお試し移住制度の事前来島プログラム。
島という環境で挑戦してみたい若者を支援することで、人財が島に還流し続け、それによって隠岐島前地域の魅力あるひと・活力ある仕事の創出に繋がることを目指している。

2019年に、隠岐島前高校卒業生等が集うイベントが松江や東京で開催され、合計100名近い若者が参加した。その中で、「隠岐島前へUターンしたいと考えているが、暮らしや仕事(求人)の情報がネット上では見えづらく、移住や定住のイメージがつかない。」というような声を多くあった。
そんな想いに応えるために創設されたのが「1年間の就労型お試し移住制度“大人の島留学”」と「島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”」( https://otona-shimaryugaku.jp/ )。

現在(2021年7月時点)、30名近い参加者が島で活動している。海士町では、令和4年度の大人の島留学生と、令和3年度の島体験インターン生として挑戦する若者を募集している。

◆令和3年度 島体験
期間:2021年10月~12月
   2022年01月~03月

◆令和4年度 大人の島留学
期間:2022年04月04日~2023年03月25日

「お試し島留学」のお申込みについて

◆参加資格
学生・社会人含む20~29歳の方

◆交通費補助あり
※往復の交通費に応じて一定額支給。(最大3万円)

◆参加費
10,000円(税込)
来島時にお支払い。

◆夏のお試し島留学 実施期間
2021年8月20日(金)〜8月23日(月)
※2021年の秋と冬にも各1回ずつ開催予定。

◆募集人数 10名程度
お申込み後に、オンラインでのヒアリングを予定。
※応募者多数の場合は選考

◆主な内容
①地域での体験活動
②大人の島留学生、島体験生との交流
③その他

◆宿泊場所
海士町役場が管理するシェアハウス(男女別)へ体験宿泊
(この間の宿泊にかかる費用はなし)
Wi-Fiあり

申込み

島で暮らす・働くを身近に(制度創設の背景)
「#離島にもっと若者の還流を」は、人財が島に還流し続け、それによって隠岐島前地域の魅力あるひと・活力ある仕事の創出に繋がることを目指している。

海士町とは

持続可能な島づくりを目指して海士町は、「自立・挑戦・交流 × 継承・団結」を町政の経営指針に掲げ、「ないものはない」を合言葉に、島国であるが故の価値や生き様を島内外に発信しながら、様々な分野で島の生き残りをかけた挑戦を続けている。

これからも引き続き、島の歴史や伝統文化を「継承」し、島に根付いた半農半漁の暮らし、地域の絆や信頼から生まれる支え合いの気持ちを大切にしながら、「団結」して、みんなでしゃばる(方言:強く引っ張るの意)島づくりを目指している。

海士町らしい価値観
「ないものはない」(なくてもよい、大事なことはすべてここにある)

この記事のライター
関連記事
岐阜県郡上市八幡町で7月15日(土)から「郡上おどり」が始まった。なんとこのお祭り、おどり発祥祭に始まり9月9日(土)のおどり納めに至るまで30夜以上開催される日本一長い盆踊りだ。
公開: 2023-07-19 12:32:24
地域活性化につながる調査や事業に取り組むスタッフを新たに募集。募集職種は調査部(リサーチャー、アナリスト、調査員)、地域振興部(コンサルタント、地域活性化すフタッフ、企画)で、2023年5月末日締切。募集数は若干名。
公開: 2023-04-19 16:13:00
観光庁は観光再始動事業の第1次公募の採択事業139件を発表した。この事業はインバウンドの本格的な回復のために、これまでに一度も実施されたことがないもの等、新規性が高く特別なものを整備し、インバウンドの誘客・消費拡大等につなげるのが目的。
公開: 2023-04-02 20:46:00
日本各地の盆踊りなどのうち、国指定重要無形民俗文化財として登録されている41件を、「風流踊」としてユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まった。
公開: 2022-12-01 18:36:12
農林水産省は、農林漁業者等の経営の多角化により、付加価値を生み出すことで所得の向上や地域の活性化につながる優れた取組を表彰する「6次産業化アワード」と、地域の農林水産物の利用により、生産者と消費者の結び付きを通じた地域の農林漁業・関連産業の振興や食育に資する優れた取組を表彰する「地産地消等優良活動表彰」を実施しました。 令和3年度の6次産業化・地産地消優良事例集が発表されましたのでお知らせします。
公開: 2022-02-23 13:05:22
最新記事
2024年3月9日に東京駅前に石川県のアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」がオープンする。 前日に開催された関係者向けの内覧会から、一足早く新しいショップについて紹介する。
公開: 2024-03-09 05:25:00
石垣市は2023年11月18日、ギネス世界記録「Most people grilling barbecuing simultaneously」挑戦イベントを実施。2,220人で既存記録の2,184人を36人上回り世界記録を更新しました。同イベントは、市の人口が同年7月に初めて5万人を超えたことを多くの市民と祝うため実施され、多くの市民がイベントを楽しみました。
公開: 2023-12-20 12:00:00
都内にある全国の道県のアンテナショップについて、利用の実態を明らかにするため「アンテナショップ利用実態調査 2023」を実施。その結果、コロナ禍により売上高が低迷したアンテナショップが、若者を中心として需要の高まりを見せていることがわかった。
公開: 2023-12-15 19:45:00
SDGsには17のゴールが設定されているが、どのゴールに取り組むことが最も企業の評価に効果的か? この疑問はSDGs担当者のほとんどが感じているだろう。 「企業版SDGs調査2023」では、対象となった290社のSDGs取組に対する消費者の評価の結果をもとに「重回帰分析」という手法において分析した。
公開: 2023-12-03 22:55:43
新潟県のアンテナショップ『表参道・新潟館ネスパス』は、建物の老朽化による建て替え工事に伴い12月25日に閉館する。 1997年に開業し、“食”を中心とした新潟県産品の販売・イベント開催、観光情報、UIターン就職・移住情報の提供により“にいがた”の新鮮情報を発信してきた。
公開: 2023-12-01 17:59:52

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt
get_app
ダウンロードする
キャンセル