古都・京都にポケモンマンホール『ポケふた』5枚が登場
京都市上下水道局は、90周年事業の締めくくりとして、株式会社ポケモンから寄贈された京都市オリジナルのマンホール蓋「ポケふた」を2021年3月30日(火)に市内の公園に設置した。
■設置場所:京都市内5箇所の公園
岡崎公園、円山公園、梅小路公園、嵐山公園(中ノ島地区)、西京極総合運動公園
今回、設置された5枚の『ポケふた』には、『ポケットモンスター 金・銀』の旅⽴ちの3匹として登場するチコリータ・ヒノアラシ・ワニノコやピチュー、そして伝説のポケモンのホウオウたちが、京都の様々な景観をイメージして描かれている。
「ポケふた」について
2018年12月に鹿児島県指宿市に「イーブイ」のマンホールが設置されたのを皮切りに、現在、15都道府県に159枚の『ポケふた』が設置され、多くの方が『ポケふた』巡りを楽しんでいる(枚数は、京都市で新たに設置された『ポケふた』も含む)。今後も、各地の魅力と一匹一匹のポケモンの魅力を国内外に同時に発信することを目指し、引き続きいろいろな場所に『ポケふた』が設置される予定。
・鹿児島県指宿市:9枚
・岩手県:13枚
・香川県:17枚
・宮城県:35枚
・神奈川県横浜市:1枚
・北海道:19枚
・鳥取県:19枚
・福島県:9枚
・東京都町田市:6枚
・滋賀県大津市:2枚
・宮崎県:9枚
・新潟県小千谷市:4枚
・奈良県斑鳩町:5枚
・東京都小笠原村:4枚
・青森県:2枚
・京都府京都市:5枚
合計:159枚