2016年5月25、26日に開催される『伊勢志摩サミット』は2008年『北海道洞爺湖サミット』に続き、6回目の日本開催となる。そこで、日本経済新聞社では『伊勢志摩サミット50日前』となる4月6日に、『伊勢志摩サミット』をPR,広告関係の業界、メディアの方々を対象に、第5回NIKKEI ASIAN REVIEW Marketing Seminarを開催。伊勢市情報発信センターの所長に就任しているブランド総合研究所の田中章雄も登壇する。
『伊勢志摩サミット』の海外情報発信を継続するために、三重県や伊勢市では、①英語情報の提供、②デジタルでの情報発信などを増やしている。
今回現地では三重県伊勢市県営サンアリーナに数千人規模の国内外プレスを収容する国際メディアセンター(IMC)を開設する。
また、首都圏では三重県の情報発信拠点として、2013年日本橋に開設した三重テラスの中に特別コーナーを開設。会場である伊勢市は情報発信センター(所長:田中章雄)を設置し、伊勢市広報事務所を伊勢市駅の敷地内と、都内に開設して、本格的なメディア対応を行っている。 なお、同情報発信センターの所長には、シティプロモーション戦略および広報戦略の実績に長けたブランド総合研究所の田中章雄が就任した。
今回は、『三重県を学ぶ』『伊勢志摩サミットを学ぶ』ことを勉強会を趣旨とし、以下のセミナーを大手町・日経ビルにて開催する。
【想定聴講対象者】
- 海外メディア東京支局、支社の方
- 広告会社の国際部門、グローバル企業の国際部門の方
- 伊勢志摩サミットに関連・関心のある企業の広報・広告部門の方
- インバウンドやデジタル分野で海外情報発信に関連企業の方
【申込サイト】
- https://eventregist.com/e/nar20160406
【スケジュール】
- 開催日 : 4月6日(水)17:00-19:00
- 開場17:00
- 開演17:30
プログラム
- 17:35~18:20 演題:『伊勢志摩サミットの”成功”に向けて-サミット開催50日前-』
講師:三重県雇用経済部伊勢志摩サミット推進局長 西城 昭二 氏 - 18:25~19:00 座談会『伊勢志摩サミットの海外情報発信~海外に伝えたい三重県の魅力とは~』
登壇者:日本政府観光局(JNTO) 海外プロモーション部長 亀山 秀一 氏
登壇者:伊勢市情報発信センター所長 田中章雄 氏(㈱ブランド総合研究所 社長)
モデレーター:日本経済新聞社グローバル事業局
問い合わせ先 日本経済新聞社 グローバル事業局 菊地
- nobuyuki.kikuchi@nex.nikkei.com