MENU
【弊社社員を装った迷惑メール(なりすましメール)にご注意を】 添付ファイルの開封や記載URLへのアクセスを行わず、メールを削除していただくようお願い致します。
3/19 14:00より 「食のグローバルに向けて今やるべきこと」セミナー

3/19 14:00より 「食のグローバルに向けて今やるべきこと」セミナー

一般社団法人日本フードバリアフリー協会(事務局:株式会社ブランド総合研究所(東京都港区虎ノ門1-8-5 代表取締役 田中章雄))は、食のバリアフリー対策に向けてオンラインセミナー「食のグローバルに向けて今やるべきこと~インバウンドが復活するまでがチャンス!~」を3月19日(金)に開催する。

一般社団法人日本フードバリアフリー協会(事務局:株式会社ブランド総合研究所(東京都港区虎ノ門1-8-5 代表取締役 田中章雄))は、食のバリアフリー対策に向けてオンラインセミナー「食のグローバルに向けて今やるべきこと~インバウンドが復活するまでがチャンス!〜」を3月19日(金)に開催する。

新型コロナウイルスの影響で、インバウンドの需要が大きく減少したばかりではなく、食の多様性から生活様式も変化がおこっている。しかしながら、世界中の人々の観光意欲が高まるにつれ、世界視点のインバウンド対策が急がれている。

次世代につながる「持続可能な社会」や「グローバル化」はますます注目が集まっており、本セミナーでは、食の多様性の視点で、注目が高まっているベジタリアン食や、「今やるべきこと」のヒントと、食のバリアフリーについて解説する。

開催概要

名 称:フードバリアフリー ONLINE 講座(ZOOM)
日 時:2021年3月19日(金)14:00~15:30
内 容:「 食のグローバルに向けて今やるべきこと~インバウンドが復活するまでがチャンス!~」
今後のインバウンドの傾向
拡大するベジタリアン対応
今できるフードバリアフリー対策
※講演内容の一部が予告なく変更となる場合があります。
参 加 費:一般:3,300円(税込)、会員:無料※1
申し込み:https://forms.gle/LxcbspWngp5WKrC96
締め切り:2021年3月18日(木)12:00
定  員:50名(先着順)
対  象:自治体、飲食店、農林水産業関係者、地域活性化や食の多様性に興味がある方
参加方法:Zoom※2

※1会員登録はこちらから
※2申込後、協会より招待メールをお送りしますので、そこに記載されたURLをクリックし、入室してください。
(受講にはインターネットにつながったPCかスマホが必要です)当日はビデオおよびマイクをOFFにしてご参加ください。

講師

田中 章雄
株式会社ブランド総合研究所 代表取締役
一般社団法人日本フードバリアフリー協会 代表理事 
1959年福井県生まれ、東京工業大学理学部卒業。
日経BP社に入社し、雑誌記者、新雑誌の企画、新事業開発などを担当。
開発部次長、調査部次長、日経BPコンサルティング調査部長、日本ブランド戦略研究所代表取締役社長などを経て、2005年11月に地域ブランドおよび企業ブランドの戦略立案、調査、PR、商品開発などに総合的に取り組む「ブランド総合研究所」を新たに設立し、代表取締役社長に就任。
一般社団法人ハラル・ジャパン協会設立時副理事。食農体験ネットワーク協議会代表。一般社団法人日本フードバリアフリー協会代表理事。
地域ブランドの提唱者であり、第一人者。テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」出演。全国各地で地域活性化のための研修会など実績多数。
日経BP 在籍時は企業イメージ調査やブランド・ジャパン等、大規模調査を考案。大手飲料メーカー、電子メーカーや家電メーカーなどの調査を数多く実施。現在は年間で100件以上の調査を行っています。

この記事のライター
関連記事
ママコミュ!ドットコムは1月31日(日)に食の多様性と防災に関するオンラインセミナーを開催する。セミナーの申込みは、1月26日(火)まで。
公開: 2021-01-13 13:42:47
新型コロナウイルスの影響で、インバウンドの需要が大きく減少したばかりではなく、消費者の考え方にも大きな変化をもたらしています。特に「食の安全、安心」への対応の重要性は確実に高まっています。例えば、ベジタリアンやアレルギーなどについて誤解し、間違った対応をすることで、トラブルになったり、顧客満足度の低下につながっているケースが少なくありません。 そこで、本セミナーは、ベジタリアンや食物アレルギーという面での「食の安全、安心」にも対応するためにすべきことについて、専門家がわかりやすく解説をします。また、いま注目されているSDGsの視点で、店の評価を高めるためのヒントと、食のバリアフリーについても取り上げます。
公開: 2020-12-07 15:29:00
ハラル、ベジタリアン、ヴィーガン、食物アレルギーなど、多様化する食の規律や制限への対応が不可欠になっています。 特に、東京オリンピック・パラリンピックの開催が目の前に迫り、全世界からインバウンド(外国人観光客)が急増するにつれて、その緊急度は待ったなしです。
公開: 2019-12-26 16:35:54
食物の摂取による「アレルギー」とは、食物を摂取した際に身体が食物(に含まれるタンパク質)を異物として認識し、自分の身体を防御 するために過敏な反応を起こすことを食物アレルギーと呼ぶ。2019年7月5日、「アレルギー物質を含む食品の表示について(第56回消費者委員会食品表示部会 説明資料)」において「平成29年「即時型食物アレルギーによる健康被害の全国実態調査」」の結果として、食物アレルギーの原因食物の割合結果が報告され、「木の実」類への表示義務について方針が公表された。
公開: 2019-10-09 17:18:33
東京の木場公園にて2019年9月29日(日)にヴィーガングルメ祭りが開催される。当日は、肉・魚・卵・乳製品・蜂蜜(+白砂糖)を使用せず、体に優しく、安心・安全な食材を使った屋台が並ぶ。本イベントは、東京開催の次に名古屋・京都にて開催予定。
公開: 2019-09-27 15:54:32
最新記事
2024年3月9日に東京駅前に石川県のアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」がオープンする。 前日に開催された関係者向けの内覧会から、一足早く新しいショップについて紹介する。
公開: 2024-03-09 05:25:00
石垣市は2023年11月18日、ギネス世界記録「Most people grilling barbecuing simultaneously」挑戦イベントを実施。2,220人で既存記録の2,184人を36人上回り世界記録を更新しました。同イベントは、市の人口が同年7月に初めて5万人を超えたことを多くの市民と祝うため実施され、多くの市民がイベントを楽しみました。
公開: 2023-12-20 12:00:00
都内にある全国の道県のアンテナショップについて、利用の実態を明らかにするため「アンテナショップ利用実態調査 2023」を実施。その結果、コロナ禍により売上高が低迷したアンテナショップが、若者を中心として需要の高まりを見せていることがわかった。
公開: 2023-12-15 19:45:00
SDGsには17のゴールが設定されているが、どのゴールに取り組むことが最も企業の評価に効果的か? この疑問はSDGs担当者のほとんどが感じているだろう。 「企業版SDGs調査2023」では、対象となった290社のSDGs取組に対する消費者の評価の結果をもとに「重回帰分析」という手法において分析した。
公開: 2023-12-03 22:55:43
新潟県のアンテナショップ『表参道・新潟館ネスパス』は、建物の老朽化による建て替え工事に伴い12月25日に閉館する。 1997年に開業し、“食”を中心とした新潟県産品の販売・イベント開催、観光情報、UIターン就職・移住情報の提供により“にいがた”の新鮮情報を発信してきた。
公開: 2023-12-01 17:59:52

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt
get_app
ダウンロードする
キャンセル