京都に関する記事

中国・上海で１１月５日から、初めての「中国国際輸入博覧会」を開催する。会期は１０日までの６日間で、130か国から2800社の企業が出展し、中国市場を狙った製品やサービスの展示と、活発な商談等が行われる予定。日本企業はJ∞クオリティや、京都伝統染織、高島屋など380社の参加が予定されている。

5月20日（土）～21日（日）、京都府宇治市の黄檗山萬福寺「京都×東京ティーパーティー」が開催される。宇治茶の煎茶、玉露が味わえる「宇治茶BAR」を設置するなど、奥深い宇治茶の魅力を体験できる。「もうひとつの京都」2017年度は京都府南部山城地域の12市町村「お茶の京都博」

一般社団法人うどんミュージアム（所在地：京都市東山区）は、うどんに関する文化と伝統の継承を目的とした日本全国のご当地うどんが食べられる飲食店「うどん博物館」を12月22日、京都市祗園にオープンさせた。

大阪商工会議所、大阪市商店会総連盟は、震災後に激減した訪日外国人の誘致を図るべく、中国の大型連休の国慶節（平成23年10月）や春節（平成24年1月）などの観光客増が見込まれる時期に合わせて、ショッピングや食事を楽しんでもらう「関西メガセール」を、10月1日～7日と12月1日～1月31日に開催する。

舞鶴市漁業協同組合、社団法人舞鶴市水産協会、舞鶴観光協会で構成する「舞鶴かきグルメキャンペーン協議会」では、「舞鶴岩がき」を使った「舞鶴岩がき丼キャンペーン」を今年も実施しており、スタンプを集めると抽選で特産品が当たるスタンプラリーも実施中。8月末まで。

特許庁は7月19日、地域名と商品・サービス名を組み合わせた「地域団体商標」制度に関して、「丹波篠山黒豆」「博多焼酎」の2件について商標登録査定を出した。

地域ブランドを有する全国の30の自治体が一堂に会して、それぞれが抱える課題などを話し合う「地域ブランドサミット」が、11月4～6日、松阪市にて開催される。

全国各地のＢ級グルメを集めた「京都の未来を考える　食べ物会議」が1月22日、京都府左京区の京都市勧業館みやこめっせで開催された。