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東京日本橋「ここ滋賀」来館者100万人を突破

東京日本橋「ここ滋賀」来館者100万人を突破

平成29年にオープンした滋賀県の情報発信拠点「ここ滋賀」が、見込みより5ヵ月早く、目標であった来館者100万人を突破した。10月からは滋賀県の秋の魅力を体感できるイベントを続々開催する。

平成29年10月29日(日)東京・日本橋にオープンした情報発信拠点「ここ滋賀」が、9月23日(月)に来館者100万人を達成した。当初の見込みより5ヵ月早く目標を達成し、日々開催する滋賀の魅力を体感できるイベントに、多くの方が好感を持ち来店したことが要因の1つとなったとみられる。24日からは、1Fマーケットで3,000円以上お買い上げの先着100名に、滋賀県産品がその場で当たる100万人達成記念キャンペーンを開催する。

100万人目の来館者となったのは、奥様と娘さんの3人で訪れたという、埼玉県所沢市の荘田一雄(しょうだ かずお)さん(78歳)。ここ滋賀の田原利秋所長から記念品として、近江牛しぐれ煮や近江の茶などの「ここ滋賀」商品詰め合わせが贈呈された。

荘田さんは、「突然でびっくりしています。はじめて来ましたが、きれいで入りやすいですね。今日はお酒と信楽焼を見に来ました。滋賀といえば琵琶湖のイメージ。この機会に滋賀に行ってみたいです。」と話した。

秋の「ここ滋賀」チェックポイント

■いよいよ新米の季節到来!新米フェア (9月17日(火)-10月17日(木))

ここ滋賀では、滋賀県育成品種「みずかがみ」など、米どころ滋賀県が誇る豊かな水と大地で丁寧に育てられた近江米が購入できる。(入荷時期は品種等によって異なる。)また、今年デビューした「オーガニック近江米」の試食・販売を行うイベントを9月28日(土)~29日(日)に開催する。

■滋賀のばらフェア(10月9日(水)10:00-20:00)

滋賀県は全国でも有数のばらの産地で、色、形、香りなどに特徴のあるばらが200種類以上生産されている。フェアでは、その美しいバラの一部を展示販売する。

■ここ滋賀イチオシFood 黄金色の里山から (10月26日(土)18:00-20:00日本橋 滋乃味2F)

人と自然が共存する滋賀県の里山は、さまざまな生き物が息づき、豊かな食材を生み出している。棚田などの美しい里山の風景やお話を楽しみながら、琵琶湖ホテル和食料理長が腕をふるう至福の日本料理を堪能できる。

事前申し込み 定員24名様(先着)/ 参加費7,000円(日本酒・ワイン等飲み放題)、6,000円(ノンアルコールのみ)
申込先:03-5256-6051, ichioshi@eins.shiga.jp

■ここ滋賀2周年「まるごと滋賀コレクション ふるさとPRイベント」(11月3日(日)11:00-16:00)

「ここ滋賀」が開設から2周年を迎えるのを記念し、ベルサール東京日本橋公開空地イベントスペース(ここ滋賀隣接)に設けたブースで、県内市町の特産品の試食や、県観光キャンペーンの戦国ワンダーランドにちなんだイベントなどを開催する。また、イベント会場では、TOKYO FMラジオ番組の公開収録を行い、滋賀の食などの魅力について、トークを繰り広げる。

詳細情報:「ここ滋賀」ホームページ

東京日本橋「ここ滋賀」概要

「ここ滋賀」は、滋賀の魅力をさまざまな角度から伝えるイベントや、特産品・伝統工芸品などの販売、県内33蔵本の地酒が味わえる地酒バー「SHIGA’sBAR」、滋賀の食材をふんだんに使ったレストラン「日本橋 滋乃味」など、東京で滋賀を体感できる情報発信拠点。

〒103-0027 東京都中央区日本橋2-7-1 http://cocoshiga.jp/

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