全国の13種類のうどんが一堂に介した「第1回全国ご当地うどんサミットin滋賀」が、10月2日（日）10：30～15：00、滋賀県東近江市にて開催される。来店客の投票でグランプリを決定するもので、うどん文化の発展やご当地グルメの振興が目的。

群馬県甘楽町は、町オリジナルの飲食メニューや土産物などを民間事業者からのアイデアで創出することを目指し、新商品等の開発に取り組む民間事業者に対して、50万円を上限に必要な経費の一部を助成する制度を設置した。「かんらブランド（仮称）」として新たな名産品を開発し、誘客効果を高めるのが狙いだ。

山梨県中央市にある「道の駅とよとみ」では、豊富地区の特産・スイートコーンをたっぷり使ったドレッシングを開発、1本750円で限定200本、同道の駅にて販売を始めている。

伊賀市の蔵元4軒「大田酒造」「森喜酒造場」「森本仙右衛門商店」「若戎酒造」の女性杜氏や経営者は、女性に日本酒を楽しんでもらおうと「伊賀酒ＤＥ女子会」を、10月8日（土）18時から、初めて市内のヒルホテルサンピア伊賀で開く。チケットは5,000円。

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス（代表取締役社長：櫻田厚、本社：東京都品川区）は、8月23日（火）から10月上旬まで地域限定の「ご当地バーガー」を販売するキャンペーンを開催する。

東日本大震災で被災した事業者を応援する、復興支援サービス「ザイタスランド」が運営を開始した。「ザイタスランド」とは、日本国内のみならず世界中から応援者を募集し、今回の震災で被災し復興に取り組む事業者の商品をあらかじめインターネットで予約購入することで復興を支援する、予約購入型復興支援サービス。

みすゞ燦参ＳＵＮ実行委員会と金子みすゞ没後８０年記念事業実行委員会では、ルネッサながと特設会場において開催中の「没後80年金子みすゞ展　～みんなちがって、みんないい。」の関連イベントとして、同委員会が作成しH22年1月にギネス世界記録に認定された12万枚の顔写真によるモザイクアートを再展示中。

千葉県調理師会は、千葉県産の農・水・畜産物の中から主材料を選択して使用した「わたしのお薦めの一品料理」のレシピを一般県民から募集している。締切は9月12日（月）。

大分市は、農林水産物等の地域資源活用を促進するため、異業種交流ネットワーク「大分市6次産業化コミュニティネット」を開設する。9月から本格的な活動を開始する予定で、現在参加者を募集している。

三浦市農業後継者対策実行委員会は、「アグリdeデート」～三浦農婚大作戦～（農業体験）と題した、三浦氏の若手農家（男性）と農や食に関心のある女性の出会いのきっかけとしてもらうイベントを、10月29日（土）から1泊2日で開催する。現在参加希望者を募集中で、9月15日（木）が締切。