日本商工会議所と全国商工会連合会は、平成23年度の「地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト (小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業・中小企業庁補助事業) 」の募集を開始した。地域の小規模事業者が地域力を活用して、新たな特産品開発や観光開発、地域の課題解決に資するコミュニティビジネスに関する取り組みを総合的に支援するもので、今年度までの「地域資源∞全国展開プロジェクト」を拡充し、名称が変更となった。
今年度は、特産品開発や観光開発、コミュニティビジネスに取り組む「本体事業」、次年度の本体事業実施を視野に入れ事業計画の策定を行う「調査研究事業」、地域資源を活用した複数の特産品、観光資源等を束ねて一定期間に集中的に行う新たな集客型の販路開拓又は普及に関する事業を行う「地域の魅力でおもてなし事業2年目(着地型地域中小・小規模企業支援事業)」の3事業について募集をする。
調査研究事業は、以下の4分野が対象。(1)特産品開発事業:地域の資源 (農水産品・文化・技術など) を活かした新たな製品 (特産品等) の開発又は改良に関する事業及びその普及に関する事業の計画立案に係る調査研究。 (2)観光開発事業:地域の資源 (名所・施設・産業など) を活用した新たなサービス事業や観光資源のPRなど観光に関する事業及びその普及に関する事業の計画立案に係る調査研究。着地型観光開発を含む。 (3)特産品・観光開発事業:上記(1)、(2)の両方 (関連性があるもの) を実施する事業。 (4)コミュニティビジネス創出事業:地域の課題 (少子高齢化、人口の都市部偏在、過疎等により生じている諸問題) の解決に資する事業の計画立案に係る調査研究。1件あたり上限500万円~下限100万円で、40件程度を支援する。
本体事業は1年目に採択された場合、最大2年間の支援を受けることができる。対象は、(1)特産品開発事業、(2)観光開発事業、(3)特産品・観光開発事業、(4)コミュニティビジネス創出事業の4分野。補助率は1年目が総事業費の3分の2以内で、上限800万円~下限100万円。2年目が総事業費の2分の1以内、上限600万円~下限100万円。
地域の魅力でおもてなし事業は、昨年度の採択案件の2年目事業を募集する。対象は昨年度に採択された事業で、地域の資源(農水産品、文化、技術、産業など)を活用した複数の特産品、観光資源等を束ねて一定期間に集中的に行う新たな集客型の販路開拓又は普及に関する事業。1 件当たり上限400万円。
締切は3月3日で、おもてなし事業は3月17日。4月中旬に審査委員会を開催して採択案件を決定、4月下旬に採択案件発表して事業を開始する。
今年度の「地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト」募集開始
2011年02月13日更新
日本商工会議所と全国商工会連合会は、平成23年度の「地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト (小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業・中小企業庁補助事業) 」の募集を開始した。
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