「もうかりメッセ東大阪」をビッグサイトで6/27開催

「モノづくりのまち東大阪」が誇る高い技術力・付加価値の高い製品が一堂に会する産業見本市『第８回もうかりメッセ東大阪ｉｎ東京』を、6月27日（水）と28日（木）の２日間、東京・ビッグサイトにて開催する。人工衛星「まいど一号」の発起人青木豊彦社長も企画イベントに参加する。

モノづくり見本市「第８回もうかりメッセ東大阪ｉｎ東京」は、東大阪市および東大阪商工会議所による実行委員会が主催。関東経済産業局、近畿経済産業局、大阪府、江東区、ジェトロ、中小機構近畿本部、日本商工会議所などが後援で、東京ﾋﾞｯｸﾞｻｲﾄ西３ホールにて開催する。出展企業は１１４社・団体。

当日は、市内のモノづくり観光をテーマとしたモノづくりシンポジウム（主催：一般財団法人　大阪モノづくり観光推進協会）が併催イベントとして開催されるとともに、東日本大震災時に福島第一原子力発電所に投入され、線量率の調査を行った探査ロボット「クインス」姉妹機（近畿大学）の展示・デモンストレーション、人工衛星「まいど一号」の発起人青木豊彦社長が手がける世界初の無人機・ＶＴＯＬ（㈱アオキとＪＡＸＡの共同開発）の模型展示などの企画イベントも多数実施する。

詳しくはこちらを参照