「Longest line of rice balls(最も長いおむすびの列)」というギネス世界記録が滋賀県大津市の伊香立地区で新たに誕生しました。
挑戦は、地元の自治連合会が設立50周年を迎えるのを記念し、住民が中心に立ちあげた組織「伊香立未来プロジェクト」が企画。おむすびにする米は、大津市立伊香立中学校の学生が育てた新米を使用。挑戦当日は地区の住民を中心に約2,500名が参加しました。
【挑戦イベントのテーマ】 【整然と並べられたおむすび】
挑戦内容は、参加者がおむすびを握り、それを隙間なく並べて列を作り、その列の長さを競うというもの。つくるおむすびは形や大きさ等、様々なルールが定められています。挑戦者はお住まいの集落ごとに続々と入場、この挑戦のためにふるさとに戻ってこられた方もおり、旧知を温めながらそれぞれおむすびを握っていきます。おにぎりを握ると参加者は自ら指定された場所におにぎりを置き、スタッフが列を整えていきます。
【おむすび作成の様子】
列を作り終えると公式認定員による各おむすびの形状や大きさのチェック、おむすびの間に隙間がないかどうかを確認していきます。その後、測量士による計測の結果、超えなければいけない記録は15メートル以上でしたが、それを大きく上回る132.24メートルで見事認定となりました。
【認定の様子】 【認定後の集合写真】
記録名:Longest line of rice balls(最も長いおむすびの列)
記録:132.24メートル
挑戦日:2017年11月12日
おむすび並べて世界一達成|滋賀県大津市
2017年11月14日更新
「Longest line of rice balls(最も長いおむすびの列)」というギネス世界記録が滋賀県大津市の伊香立地区で新たに誕生しました。挑戦は、地元の自治連合会が設立50周年を迎えるのを記念し、住民が中心に立ちあげた組織「伊香立未来プロジェクト」が企画。
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