MENU
【弊社社員を装った迷惑メール(なりすましメール)にご注意を】 添付ファイルの開封や記載URLへのアクセスを行わず、メールを削除していただくようお願い致します。
県民スター調査(関東編)井森と中山大激戦! 県民の”顔”を選ぶ大調査

県民スター調査(関東編)井森と中山大激戦! 県民の”顔”を選ぶ大調査

全国47都道府県の県民たちが推したい「わが地元の顔」を、県民1000人、計47,000人による大規模調査によって数値化する調査の、「関東」の7都県の結果をまとめて紹介します。(この結果は5月1日(水)に日本テレビ系列「県民スター栄誉賞」として放映されました)

地元愛があり、地元のイメージアップに貢献しているタレントやアスリート、文化人、政財界人などの著名人の中で、地元民からいちばん「心から愛され、他県に自慢したい”県民の顔”はいったい誰なのか?

この調査は、47都道府県に居住している人が、地元に関わりのある著名人の中から、いちばんの“県民の顔”、すなわち「県民スター」を選ぶ調査として実施しました。

その中から、関東7都県におけるそれぞれ上位10位までのランキングを紹介します
※調査方法等は、調査概要のページ をご覧ください
※調査対象となった全員の結果は報告書をご覧ください 

関東の”県民スター”の結果


茨城県は1位は石岡市出身の渡辺直美。2013年に魅力度最下位からの脱出を狙った「なめんなよ!いばらき県」キャンペーンでいばらき宣伝隊長に就任。
今回の調査では5指標のうち認知度、スター性、自慢度で県内1位となった。
地域貢献度の1位は水戸市出身の「いそっち」こと磯山さやか。県民の64.6%が「地元愛を強く打ち出している」と評価しているほか、「認知度向上やPRに貢献している」も63.9%と県内で最も高いが、総合点では渡辺直美に次いで2位となった。


栃木県はU字工事が独走状態。5指標すべて県内1位。
地域貢献度では「地元愛」、「認知度向上」、「地元経済」「イメージアップ」、「ボランティア」などへの貢献でいずれも県内1位と幅広い分野で高く評価されている。
3位の田臥勇太は出身地は違えど、Bリーグの宇都宮ブレックス所属で大活躍。日本人初のNBAプレーヤー。
6位のナベサダこと宇都宮市出身の渡辺貞夫はジャズミュージシャンの代表的存在で、2002年に第1回栃木県民栄誉賞を受賞。


大激戦となった群馬県は、下仁田町出身の井森美幸が49.1点で、藤岡市出身の中山秀征をわずか0.2点の僅差で上回って1位に。
認知度、好感度、スター性は井森が上回っているが、地域貢献度と自慢度は中山の方が高いが、いずれも僅差だ。
2008年には二人そろって「ぐんま大使」に任命されている。
3位の布袋寅泰、5位の氷室京介は自慢度において井森、中山を上回っている(いずれも高崎市出身)


埼玉県の県民スターは、所ジョージが1位。名前の由来は出身の所沢市から。
指標別では、惜しくも2位の地域貢献度以外はいずれも1位。
3位のさいたま市出身の若田光一は宇宙飛行士。「誠実、クリーン」と「努力家」とのイメージが県内1位。
6位の羽生善治は所沢市出身。唯一の永世7冠、棋士初の国民栄誉賞授与など日本を代表する棋士。現在は日本将棋連盟会長の職も担う


千葉県の1位は千葉市出身のマツコ・デラックス。認知度、好感度、スター性で1位となっている。
2位の長嶋茂雄は佐倉市出身で、京成臼井駅北口には「ようこそ、印旛沼湖畔のまち、長嶋茂雄さんのふるさと、佐倉市臼井へ」の看板がある。なお、佐倉市には同氏の名を冠した「長嶋茂雄記念岩名球場」がある。


東京都は墨田区出身の国民栄誉賞受賞者第1号、王貞治が1位。現在も国籍は台湾だが、早稲田実業、読売巨人軍など選手時代は東京で活躍したことから「地域の教育やスポーツに貢献」が34.0%と都内のスターの中で最も高い。
2位の北野武(ビートたけし)は足立区出身。大学入学までほとんど足立区を出たことがないという。
6位のヒロミは八王子市出身で、地域貢献度で1位となっている。八王子出身者から慕われており、「八王子会」の代表を務めている。


1位は桑田佳祐で、5つの指標すべてで1位。出身地である茅ケ崎の海水浴場は1999年に「サザンビーチちがさき」に改名した。
生まれ育った茅ケ崎や湘南などをテーマにした楽曲が多い。
音楽活動を通して社会的貢献にも積極的で、「地元の文化や芸術活動」、「ボランティア活動など」への貢献も県内のスターの中で最も評価が高い。
2位は横浜市出身のゆず。路上ライブのパイオニア的存在で、現在でも横浜を中心とした活動をしている。
3位のいきものがかりは吉岡聖恵が厚木市出身の海老名高校卒、水野良樹が海老名市出身の厚木高校卒。

他の地域の結果

【北海道・東北】の結果  大谷翔平は岩手県でパーフェクト!
【関東】の結果   井森と中山が大激戦!
【中部】の結果   中部はアスリートが上位独占?!
【近畿】の結果   西川、さんまが独走状態
【中国・四国】の結果 鳥取知事が1位、徳島は米津玄師
【九州・沖縄】の結果 ONE PIECEの尾田、スーパーボランティアが高評価

調査概要

調査概要

調査名:   △△県の著名人に関する調査
調査方法:  インターネット調査
調査の種類: 47種類(都道府県ごとの調査を47種類作成した)
被調査者:  全国の調査モニターより、各都道府県の18歳以上の男女を1000人ずつ回収
       各年代(18~29歳、30代、40代、50代、60歳以上)ごと、および性別が均等になるように回収
総回収数:   総回収数 47,000人(各都道府県の回収数は1,000人)
有効回答数: 43,398人 (各都道府県 882~957人)
調査時期:  2024年3月9 日~19日
調査対象:  各都道府県の著名人計1,400人(各都道府県 約30人)
       うちランキング対象は1,349人(キャラクターおよび認知度が3.0%以下の人を除く)

調査結果・総合報告書

2024年5月1日(水)19:00~
日本テレビ系「県民スター名誉賞」の番組内で発表
(当サイトでは同日21:00以降に公開予定)
県民スター名誉賞の番組サイトはこちら

なお、調査結果をまとめた「総合報告書」を販売します

総合報告書

  発行日: 2024年5月1日
  判型:  A4判228ページ(表紙含む)
  内容:第1部:調査概要
     第2部:項目別ランキング(スター総合力、認知度、好感度、地域貢献度、スター性など)
     第3部:都道府県別結果(対象の全著名人1400人の全結果)
  販売価格:55,000円(税込) 総合報告書+1400人の結果データ(Excel)

申込ページはここをクリックしてください

この記事のライター
関連記事
全国47都道府県の県民たちが推したい「わが地元の顔」を、県民1000人、計47,000人による大規模調査によって数値化する調査の、「九州・沖縄」の8県の結果をまとめて紹介します。(この結果は5月1日(水)に日本テレビ系列「県民スター栄誉賞」として放映されました)
公開: 2024-05-01 21:00:00
全国47都道府県の県民たちが推したい「わが地元の顔」を、県民1000人、計47,000人による大規模調査によって数値化する調査の、「中国・四国」の9県の結果をまとめて紹介します。(この結果は5月1日(水)に日本テレビ系列「県民スター栄誉賞」として放映されました)
公開: 2024-05-01 21:00:00
全国47都道府県の県民たちが推したい「わが地元の顔」を、県民1000人、計47,000人による大規模調査によって数値化する調査の、「近畿」の2府5県の結果をまとめて紹介します。(この結果は5月1日(水)に日本テレビ系列「県民スター栄誉賞」として放映されました)
公開: 2024-05-01 21:00:00
全国47都道府県の県民たちが推したい「わが地元の顔」を、県民1000人、計47,000人による大規模調査によって数値化する調査の、「中部」の9県の結果をまとめて紹介します。(この結果は5月1日(水)に日本テレビ系列「県民スター栄誉賞」として放映されました)
公開: 2024-05-01 21:00:00
全国47都道府県の県民たちが推したい「わが地元の顔」を、県民1000人、計47,000人による大規模調査によって数値化する調査の、「北海道・東北」の7道県の結果をまとめて紹介します。(この結果は5月1日(水)に日本テレビ系列「県民スター栄誉賞」として放映されました)
公開: 2024-05-01 21:00:00
最新記事
「都道府県魅力度ランキング」で知られている「地域ブランド調査2024」の調査結果は、今年は10月13日(日)21:00~の日本テレビ系列「行列のできる相談所」の番組内で発表します
公開: 2024-10-05 14:06:54
株式会社ブランド総合研究所は、このたび都道府県ごとの住民に対し、各地でのSDGsへの取り組みや、自らのサステナブルな行動などについての実態を明らかにする「地域版SDGs調査2024」を実施し、その結果をまとめました。<br> この調査は、各都道府県の住民をそれぞれ500人以上を年代、性別にほぼ均等になるように抽出し、今年8月に実施しました(総回収数25,948人、うち有効回答数23,412人)。<br> SDGsに関する理解度や、自らの購買時のSDGsへの意識、SDGs活動への取組意欲などを聞いたほか、居住している都道府県でのSDGsへの取り組みの評価、17ゴール別での評価などを明らかにしました。また、地域に本社や由来のある有力企業のサステナビリティ貢献度などについても調査を行っています。
公開: 2024-10-04 23:49:34
各地域でのSDGsの取り組みは、その地域に根付いた企業も住民とともに、地域ぐるみで進めることが重要である。そこで、「地域版SDGs調査2024」では各都道府県の住民に、地域と強い関係がある企業を25社程度示し「環境や地域・社会の持続性を高めるような取り組みを行っていると評価できる企業」を選んでもらい(計1,127社)、各社の回答率を「サステナビリティ貢献度(%)」として、認知度や好感度、利用度とともにランキング等を作成した。
公開: 2024-10-04 23:46:27
「関係人口の意識調査2024」の結果から、47都道府県のそれぞれの関係人口(出身者と応援者の合計)は平均で189万人。その他、各地との何らかの関係性がある、いわば「潜在関係人口」が1290万人いることが判明しました。
公開: 2024-10-02 12:13:20
幸福度や定住意欲度など、地域の持続性につながる指標について調査する「幸福度調査2024」をインターネットにて実施しました。その結果、コロナ禍が明けてから幸福度は2年連続の低下となりました。その原因を探りました。
公開: 2024-09-18 22:29:54

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt
get_app
ダウンロードする
キャンセル