MENU
【弊社社員を装った迷惑メール(なりすましメール)にご注意を】 添付ファイルの開封や記載URLへのアクセスを行わず、メールを削除していただくようお願い致します。
札幌で食のバリアフリーセミナーを開催(10/29)

札幌で食のバリアフリーセミナーを開催(10/29)

ブランド総合研究所は、2018年10月29日(月)の13_30~17:00まで、北洋大通センター4階セミナーホール(札幌市中央区大通り西3丁目7番地)において、急増するインバウンド対策で新市場創出を狙うため、「食のバリアフリーセミナー&研修」を実施する。

ブランド総合研究所は、2018年10月29日(月)の13:30~17:00まで、北洋大通センター4階セミナーホール(札幌市中央区大通り西3丁目7番地)において、急増するインバウンド対策で新市場創出を狙うため、「食のバリアフリーセミナー&研修」を実施する。



これは、ハラル・ベジタリアン・アレルギーなどに対応し、急増するインバウンド(外国人観光客)の方々にも、北海道の食の魅力を伝えるための対応策について考える機会となることを目的として実施するもので、ハラルだけではなく急増するベジタリアンやアレルギーなどの方々が「安心して選べる」仕組み作りを構築することを目指す。

第1部ではハラル、ベジタリアン、ヴィーガン、アレルギーなどの仕組みを学ぶとともに、第2部では実践を希望する事業者向けに、具体的な検討とアドバイスを行う(第1部だけの参加も可能)。

なお、研修参加者にはアフターフォロー特典として、その後の専門家による個別アドバイスが無料で受けられる。これを機にぜひ参加いただきたい。

実施概要


  • 会議名:   食のバリアフリーセミナー&研修

  • 日時:    2018年10月29日(月)の13:30~17:00 (開場は 13:00)

  • 場所:    北洋大通センター4階セミナーホール(札幌市中央区大通り西3丁目7番地)

  • 内容:


第1部: 13:30~15:00
_  講演: 食のバリアフリーとは
_     ~急増するインバウンド市場を獲得するために~
_     (ハラル、ベジタリアン、ヴィーガン、アレルギーなどについて学ぶ)

第2部: 15:10~17:00
_  研修: 今日からできる食のバリアフリー対応について

  • ポイント

    • 表示を変えてお客様が選択、判断しやすく!

    • 今のメニューを工夫して食のバリアのあるお客様にも日本食を!

    • 研修参加者には、その後専門家による個別アドバイス(無料)や施策等を経て、12月に試食会等を行う予定です。



  • お申し込み  専用フォームよりお申込みください。

  • 主催:    株式会社ブランド総合研究所

  • 後援:    札幌市

  • 協力:    一般社団法人札幌観光協会・札幌商工会議所
    _      ・株式会社北洋銀行・株式会社NTT東日本―北海道

  • お問い合わせ:NTT東日本―北海道 コラボレーション推進部
    _      011-204-8007(担当:門脇、八重樫、西浦)


本事業は、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託により、「平成30年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査に係る試行プロジェクト」として実施されています。



上記のパンフをクリックするとPDFがダウンロードできます

この記事のライター
関連記事
一般社団法人日本フードバリアフリー協会(事務局:株式会社ブランド総合研究所(東京都港区虎ノ門1-8-5 代表取締役 田中章雄))は、食のバリアフリー対策に向けてオンラインセミナー「食のグローバルに向けて今やるべきこと~インバウンドが復活するまでがチャンス!~」を3月19日(金)に開催する。
公開: 2021-02-25 18:17:00
ママコミュ!ドットコムは1月31日(日)に食の多様性と防災に関するオンラインセミナーを開催する。セミナーの申込みは、1月26日(火)まで。
公開: 2021-01-13 13:42:47
新型コロナウイルスの影響で、インバウンドの需要が大きく減少したばかりではなく、消費者の考え方にも大きな変化をもたらしています。特に「食の安全、安心」への対応の重要性は確実に高まっています。例えば、ベジタリアンやアレルギーなどについて誤解し、間違った対応をすることで、トラブルになったり、顧客満足度の低下につながっているケースが少なくありません。 そこで、本セミナーは、ベジタリアンや食物アレルギーという面での「食の安全、安心」にも対応するためにすべきことについて、専門家がわかりやすく解説をします。また、いま注目されているSDGsの視点で、店の評価を高めるためのヒントと、食のバリアフリーについても取り上げます。
公開: 2020-12-07 15:29:00
ハラル、ベジタリアン、ヴィーガン、食物アレルギーなど、多様化する食の規律や制限への対応が不可欠になっています。 特に、東京オリンピック・パラリンピックの開催が目の前に迫り、全世界からインバウンド(外国人観光客)が急増するにつれて、その緊急度は待ったなしです。
公開: 2019-12-26 16:35:54
食物の摂取による「アレルギー」とは、食物を摂取した際に身体が食物(に含まれるタンパク質)を異物として認識し、自分の身体を防御 するために過敏な反応を起こすことを食物アレルギーと呼ぶ。2019年7月5日、「アレルギー物質を含む食品の表示について(第56回消費者委員会食品表示部会 説明資料)」において「平成29年「即時型食物アレルギーによる健康被害の全国実態調査」」の結果として、食物アレルギーの原因食物の割合結果が報告され、「木の実」類への表示義務について方針が公表された。
公開: 2019-10-09 17:18:33
最新記事
東京都内にある全国の道県のアンテナショップ 34店舗について、利用の実態を明らかにするため「第8回アンテナショップ利用実態調査2025」を実施した。 本調査はインターネットを利用し、2024年10月から11月に実施。首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)在住の男女20,000人から回答を得た。
公開: 2025-02-07 10:40:29
SDGsに取り組む企業は、その取り組みを消費者からどのぐらい評価されているのだろうか? 国内有力企業のSDGs取組やESG活動を消費者視点で評価する「企業版SDGs調査2024」の調査結果、「1.貧困をなくす」取り組みが最も評価されている企業はセブンイレブン、「2.飢餓をゼロに」は山崎製パン、「3.すべての人に健康と福祉を」はヤクルトだった。
公開: 2025-02-01 23:27:00
鹿児島県のPR拠点「かごしま遊楽館」の3階 鹿児島ブランドショップ東京店(有楽町)において、新山禮子氏の指導のもと、薩摩糸びなづくりの体験イベントを2月21日(金)から23日(日)まで開催します
公開: 2025-01-30 14:08:00
情報、教育、その他の業界のSDGsに対する取り組みは、消費者からどのぐらい評価されているのだろうか? 国内有力企業300社のSDGs取組やESG活動を消費者視点で評価する「企業版SDGs調査2024」より、情報、教育、その他の業界34社の結果を分析した。
公開: 2025-01-26 15:17:42
金融業界のSDGsに対する取り組みは、消費者からどのぐらい評価されているのだろうか? 国内有力企業300社のSDGs取組やESG活動を消費者視点で評価する「企業版SDGs調査2024」より、金融業界20社の結果を分析した。
公開: 2025-01-24 12:22:00

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt
get_app
ダウンロードする
キャンセル