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食育活用フォーラム「食農体験で地域を活性化」が3月2日に東京で開催(参加者受付中)

食育活用フォーラム「食農体験で地域を活性化」が3月2日に東京で開催(参加者受付中)

道の駅、農産物直売所などの地域の「食」の発信地として重要な役割を担っており、その中でも食の「体験」は消費者の人気も高く、重要な食育の場となっています。

道の駅、農産物直売所などの施設は地域の「食」の発信地として重要な役割を担っており、その中でも食の「体験」は消費者の人気も高く、重要な食育の場となっています。

そこで、消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会(事務局/株式会社ブランド総合研究所)では、食農体験プログラムの普及を通じ、どのようにして地域の食文化理解促進や、経済活性化に寄与させるか方向性を導くための食育活用フォーラム(参加無料)を開催します。

食育に直接的に係わる業種だけでなく、観光や商業など異分野との連携方法も検討し、全国での食育・食農体験普及に向けた活用方策の検討、ネットワークづくりの場を目指します。



★パンフレットPDFデータダウンロードはこちら から

★参加申込はこちら から

<フォーラム概要>

食育活用フォーラム「食育体験で地域を活性化」

日時:2016年3月2日(水) 14:00~16:40(13:30開場)
会場:都道府県会館 402号室(東京都千代田区平河町2-6-3)
定員:150名
入場料:無料

1.挨拶 消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会 委員長 木村 修(伊賀の里もくもく手づくりファーム会長)

2.基調講演 「直売所における食農体験や食育の実態」
おおむら夢ファームシュシュ/(有)シュシュ 代表取締役  山口 成美

3.特別講演 「農林水産省における食育の推進」
農林水産省 食料産業局食文化・市場開拓課
課長補佐(食育推進班) 松井 瑞枝

4.講演 「日本の食育体験事業の実態~事業調査結果から~」
株式会社ブランド総合研究所 代表取締役 田中 章雄

5.パネルディスカッション
「食農体験で地域を活性化」~観光や食育への活用と成功方法~
<パネリスト>
消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会 委員長 木村 修
(公社) 日本観光協会 常務理事 丁野 朗
東京家政大学ヒューマンライフ支援センター 准教授 内野 美恵
(社)食品需給研究センター 調査研究部主任研究員 長谷川 潤一
<コーディネーター>
株式会社ブランド総合研究所 代表取締役 田中 章雄

★開催結果はこちらをクリックしてください

<お問い合わせ>
消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業検討委員会(株式会社ブランド総合研究所内) 担当:平野、網野
Tel. 03-3539-3011(代)  Fax.03-3539-3013
E-mail: nst@tiiki.jp
Homepage: http://www.tiiki.jp/
Homepage(Taabel): http://taabel.com/

(文責:平野 佑 ブランド総合研究所 世界記録コーディネーター/アナリスト)

※本事業は、平成27年度農林水産省補助事業「消費者ニーズ対応型食育活動モデル事業」を受けて実施するものです。

 

この記事のライター
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