ブランド総合研究所は、年1回、約3万人からの消費者調査「地域ブランド調査」を実施している。本消費者調査は、各地域名称の全国的な認知やイメージ形成、各行動意向等を明らかにする。2006年にスタートし、今回の「地域ブランド調査2021」で16回目。
調査対象地域は全792市（2020年4月末現在）と東京23区、および185の町村を加えた計1000の市区町村、そして47都道府県の計1,047地域。本調査は、各地域に対して認知度、魅力度など全89項目の設問を設定し、また、各地域の「魅力」がどのような側面から評価されているのか観光意欲、居住意欲、産品購入意欲など他の項目結果から分析できるように設計している。
今回は、地域資源評価１７項目のうち、「食事がおいしい市区町村ランキング2021」を一部公表する。
食事がおいしい市区町村ランキング2021
◆調査項目◆
調査項目のうち、情報接触経路等複数回答可の設問項目一覧はこちらから
◆調査概要◆
調査方法： インターネット調査
回答者： 年齢20代～70代の消費者を男女別、各年代別、地域別にほぼ同数ずつ回収。
※日本の縮図になるように、年齢や地域人口の分布にあわせて再集計（ウェイトバック集計）。
有効回収数： 35,489人
※１人の回答者は市区町村の調査票の場合20の地域について回答。回答者数は平均で 648.5人
※同じく都道府県の調査票の場合は15または16の県について回答。回答者数は平均で1020.7人
調査対象： 全国1,000市区町村（全792市＋東京23区＋185町村）と47都道府県
調査時期： 2021年7月5日～7月20日
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