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日本の食魅力再発見・利用促進事業のモデル地域育成事業公募

日本の食魅力再発見・利用促進事業のモデル地域育成事業公募

農林水産省では、平成26年度「日本の食魅力再発見・利用促進事業」のうち「食のモデル地域育成事業(特用林産物及び水産物を中心とするものを除く)」の事業主体の二次募集を開始した。この事業は地域で生産・製造される国産農林水産物や食品の消費拡大を図るため、商品開発、販路開拓、人材育成等の取組を支援するもの

農林水産省では、平成26年度「日本の食魅力再発見・利用促進事業」のうち「食のモデル地域育成事業(特用林産物及び水産物を中心とするものを除く)」の事業主体の二次募集を開始した。この事業は地域で生産・製造される国産農林水産物や食品の消費拡大を図るため、商品開発、販路開拓、人材育成等の取組を支援するもの。公募締め切りは5月26日で、予算の上限は1800万円。

都道府県又は市町村、農林漁業者、食品関連事業者、医療・介護施設運営事業者、その他本事業の執行に必要な者等から構成されることが条件。事業対象地域の主たる国産農林水産物を中心に同地域内で生産・製造される国産農林水産物・食品(以下「地域食材」という。)の消費拡大の取組み。

ただし、食のモデル地域実行協議会を構成する一又は複数の都道府県及び市町村の一部又は全部の地域で実施する事業で、都道府県や市町村をまたぐ複数の区域又は連続しない複数の区域を一つの事業対象地域とすることができる。

具体的な取り組みとしては以下の内容


  1. 食のモデル地域実行協議会の合意形成、事業企画・検討・運営食のモデル地域実行協議会の合意形成、事業企画・検討・運営。

  2. 現状調査事業対象地域ごとの現状調査。

  3. 総合的なマーケティング地域食材の利用量向上を目的としてアンケート調査等の市場評価。

  4. 開発・研究等創造活動地域食材の利用量向上につながり、かつ、消費者等の需要に即した商品の開発・研究等

  5. 販路開拓・購買促進地域食材又は(4)の開発により製造された商品等の販路の開拓・購買促進

  6. 地域人材・後継者等育成地域食材の利用量向上等の取組を支援する人材の育成を行うため研修会

  7. 取組手法・効果の取りまとめ


詳しくは以下のページを参照のこと。
http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/seisan/140317.html

問い合わせ先:

〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省生産局農産部穀物課米麦流通加工対策室消費流通第1班
(農林水産省本館2階ドアNo.本279)
電話 :03-3502-7950(直通)
FAX :03-6744-2523


 

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