2月26日、岩手県八幡平市のスキー場で、「最も長いスキーヤーの列」というギネス世界記録が更新された。この挑戦は、スキーヤーたちが1列になってゲレンデをパレードするというもの。1.2キロのコースを250人が転ぶことなく滑りきることに成功した。
スキーヤーたちは1本の長いロープにつかまり、前後のスキーヤーと間隔を2.15mに保ちながらゲレンデを滑る。この挑戦は毎年恒例のイベントとなっており、今回が3回目のギネス世界記録更新。昨年の記録232人を上回る、250人が参加した。参加者の多くは地元の小学生たちだ。この日はギネスワールドレコーズの公式認定員が訪れ、その場で認定が確認された。
250人でスキーパレード、ギネス世界記録に認定
2012年03月02日更新
2月26日、岩手県八幡平市のスキー場で、「最も長いスキーヤーの列」というギネス世界記録が更新された。この挑戦は、スキーヤーたちが1列になってゲレンデをパレードするというもの。1.2キロのコースを250人が転ぶことなく滑りきることに成功した。
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