魅力度ランキング16~30位までの特徴を紹介!
16位 熊本県
熊本県の魅力度は16位で、前年より3つ順位が上昇しました。
なお、調査期間は7月17日までで、28日の熊本地震の前に終了しています。
さて、熊本県は、ご当地キャラクターの認知度が7年連続で12回目の日本一。くまモン生誕15周年の効果で、各地でいろいろなイベントや関連商品が誕生しました。
17位 愛知県
愛知県の魅力度は17位。調査開始以来、愛知県は15位から20位の間を行ったり来たりしています。
愛知県の魅力として「地元を代表する産業や企業がある」の評価は3年連続12回目の1位。住みたい県としての評価(居住意欲)は過去最高の全国7位に上昇しています。
18位 青森県
青森県の魅力度は前年より順位が3つ上昇し18位に。点数も上昇ています。
「地域固有の祭りやイベント等」が30.7%で全国1位ですが、これは「青森ねぶた」「弘前ねぷた」がつと有名です。
19位 千葉県
千葉県の魅力度は19位。2021年にはトップ10まであとわずかの12位まで上昇しましたが、その後はやや低迷中。
「魅力的な温泉やレジャー施設・公園などがある」との評価が30.9%で全国1位。
ただし、2021年には40.4%だったので、5年間で10ポイントほど低下しています。
20位 鹿児島県
鹿児島県の魅力度は20位で前年より3つダウン。順位が20位台となるのは2016年以来10年ぶり。
2025年には奄美群島の観光キャンペーンとして「奄美群島しまめぐり割」などが実施され、その効果として奄美市では観光客数が過去最多を更新しました。今回の調査でも、奄美市の観光意欲度の伸びが全国1位となっています。
21位 富山県
富山県の魅力度は21位で、前年より1つ順位を下げましたが、魅力度の点数は前年とほぼ横ばいです。
富山県は食に対する評価が高く、「食事がおいしい」は全国8位、「食材が豊富」は6位となっています。なお、富山県は米ニューヨーク・タイムズ紙の「2025年に行くべき52カ所」に富山市が選出されています。
22位 新潟県
新潟県の魅力度は2026年の魅力度ランキングで22位となり、前年より6つランクアップ。
観光意欲度も前年より10位アップの22位へと急上昇しています。
その最大の要因と思われるのは2024年に世界文化遺産へ登録された「佐渡島の金山」で、登録後も高い注目を集め続けています。
23位 秋田県
秋田県は魅力度ランキングで23位と、前年より順位を一つあげました。
「魅力的な伝統芸能、祭り、イベントがある」が全国3位と高いほか、「地元産の食材が豊富」も全国4位です。
24位 宮崎県
宮崎県は魅力度の順位が6つも上昇して24位に。
アイドルグループの日向坂46が宮崎県で今年9月5、6日に「ひなたフェス2026」を開催すると発表し、実施に向けたチケット販売、コラボイベントなどが続々と発表されて、注目を集めました(台風の影響で中止となってしましましたが)。
25位 香川県
前年より魅力度は2つ上昇して25位に。魅力度の点数25.0点は過去最高点でした。
「魅力的な商店街や店舗がある」の評価が上昇していますが、これはJR高松駅北側に直結した複合商業施設が影響している可能性があります。
26位 大分県
大分県の魅力度の順位は26位で前年より一つ順位が下がりましたが、別府市は全国12位で、前年の29位から急上昇しています。
別府市にある上人ヶ浜公園内にリゾート型複合施設「SHONIN PARK」がオープンしています。
27位 和歌山県
和歌山県の魅力度は27位で、前年より2つ上昇しました。
白浜にある「アドベンチャーワールド」のパンダが変換されてしまい、パンダロスが心配されていましたが、「地球でいちばん癒やされるテーマパーク」を掲げて、ペンギンの赤ちゃんやレッサーパンダなどが新ヒーローとして頑張っています。
その結果、白浜町の観光客はなんと前年より増加しているとのこと。
28位 福島県
福島県の魅力度は5つ上昇して28位となりました。観光意欲度も前年の43位から34位へと、なんと9ものランクアップ!
今年の4月から6月まで、「しあわせの風ふくしま」のキャッチフレーズの元、大型の観光キャンペーンが展開されました。
28位 高知県
高知県の魅力度は28位で前年より6ランクアップ。新潟県、高知県と並んでもっと順位の伸びが大きくなっています。
上昇の最大の要因は2025朝ドラで高知県出身の漫画家やなせたかしを題材とした「あんぱん」で盛り上がったことです。
30位 三重県
三重県の魅力度は30位で、前年の23位から7つ順位を下げてしまいました。観光意欲度も26位と前年の20位から低下しています。
しかし、三重県の魅力度はこれから。伊勢神宮の式年遷宮に向けた一連の祭典や行事が、2025年から始まっています。最初の関連神事である「山口祭」から約8年かけて準備や造営が進められます。
15位までの結果はこちらをクリック
なお、セミナーの状況は以下から動画でご覧いただけます
セミナーの動画はこちらから
詳しい分析は以下から
地域ブランド調査2026
なお、各県の結果については、地域別に紹介していますので、以下の記事をご覧ください。
・東北各県の魅力度ランキング2026 ー 宮城が11位に急上昇。続く東北2位はどこの県?
・関東都県の魅力度ランキング2026 ー 関東の順位に大きな変動あり
・九州各県の魅力度ランキング2026 ー 宮崎県が大幅アップ。長崎県が福岡県に肉薄!3:4で明暗
・北海道、京都、沖縄の結果 (近日公開予定)
・中部6県の結果 (近日公開予定)
・東海4県の結果 (近日公開予定)
・近畿6府県の結果 (近日公開予定)
・中国5県の結果 (近日公開予定)
・四国4県の結果 (近日公開予定)
また、魅力度以外の以下のランキングもご覧ください
・「都道府県魅力度ランキング2026」
1位は北海道。大阪府・長崎県が躍進。新潟、宮城、高知各県が魅力度とともに観光意欲も上昇
・「市区町村魅力度ランキング2026」
北海道の3市が上位を独占。別府市や草津町など温泉地が急上昇
・観光に行きたい都道府県ランキング2026 (近日公開予定)
・食事がおいしい都道府県ランキング2026 (近日公開予定)
・住んでみたい都道府県ランキング2026 (近日公開予定)
・魅力的な温泉地ランキング2026 (近日公開予定)
・ご当地グルメランキング2026 (近日公開予定)
・地域ブランド調査 : YouTube動画チャンネル
結果分析のYouTube動画が続々登場!
第1回 地域ブランド調査2026 結果発表セミナー概要
「魅力度ランキング」の順位だけでは分からない、地域ブランド調査2026の結果を徹底解説します。報道では取り上げられにくいランキング変動の背景や、市区町村の結果、魅力度以外の主要指標など、調査結果の全体像を紹介します。
主な内容
● 今回のランキングで注目されるポイント
● あの県の魅力度が上昇・低下した主な理由
● 市区町村の魅力度ランキング、上位の結果はどうなったか
● 観光意欲、居住意欲、イメージなど主要指標のランキング
● 質疑応答
開催概要
● 日時: 2026年10月15日(木)14:00~15:30(セミナー14:00~15:00、質疑応答15:00~15:30)
● 会場: オンライン開催(Zoom予定)
● 参加費: 無料
● 参加方法: 事前申込制(定員200名 ※先着順)
● 対象:
・地方自治体・関連団体で地域ブランディングやシティプロモーションに携わる方
・地域活性化・地方創生に関心のある方
・地域ブランドやマーケティングを研究されている学術関係者の方
・メディア・広告業界で地域関連の情報を発信されている方
・地域ブランド調査や都道府県魅力度ランキングに興味のある方
・アンケートツールで調査データを集めて、その活用方法を知りたい方
地域ブランド調査 特設サイト https://news.tiiki.jp/05_research/survey2026
調査概要 https://news.tiiki.jp/articles/5003
調査対象市区町村一覧 https://news.tiiki.jp/articles/5004
都道府県魅力度ランキング2026https://news.tiiki.jp/articles/5014
市区町村魅力度ランキング2026https://news.tiiki.jp/articles/5015
調査結果( リリース)https://news.tiiki.jp/articles/5016
