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沖縄・糸満で「食のバリアフリー」の新メニュー登場

沖縄・糸満で「食のバリアフリー」の新メニュー登場

糸満市観光まちづくり協議会は、ブランド総合研究所と共同で「食のバリアフリー」対応の開発商品誕生を記念したお披露目イベントを、2018年12月9日(日)に糸満市のうまんちゅ市場で開催した。「平成30年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査に係る試行プロジェクト」として実施している。

糸満市観光まちづくり協議会は、ブランド総合研究所と共同で「食のバリアフリー」対応の開発商品誕生を記念したお披露目イベントを、2018年12月9日(日)に糸満市のうまんちゅ市場で開催した。

この取り組みは、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局より受託した「平成30年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査に係る試行プロジェクト」として実施している食のバリアフリー事業の一環。

急増しているインバウンドの中には、食に関する規律を持った方(ハラル・ベジタリアンなど)も少なくなく、速やかに対応をしていく必要があります。また、近年増えているアレルギーを持った方々への対策も、おもてなしとして急務になっている。

そこで、糸満市内の食品関係の事業者および、民泊を受け入れている民家などと協力し、アレルギー物質、動物性食材を一切使用していない、食材等に制限のある人も食べることのできる、地元野菜を中心とした弁当、お惣菜、焼き菓子などを開発した。

これらのメニューは、アレルギー特定7品目を含む全13品目について使用表示を義務付けて情報開示を行なうため、消費者の方はその表示を見て自分で選ぶことができる。また、飲食店のメニューにも使用食材などの情報を多言語でも公開し、インバウンドを含むたくさんの方に、沖縄の食を楽しんでもらおうという狙い。

開発したメニューは以下の通り

(1) お弁当 2種類

地元野菜を中心とした「野菜太巻き弁当」と、野菜でお寿司を表現した「野菜握り寿司風弁当」の2種類。いずれもアレルギー(特定原材料7品目)に配慮している上に、野菜握り寿司風弁当には動物性食材を一切使用していないので、ベジタリアン、ヴィーガン(純菜食主義)、ハラルなど幅広い食文化の方でも楽しんでいただけます。詳細調味料などについては、掲示してある表示で確認する事ができる。


(2) 焼き菓子 4種類

小麦粉、砂糖、卵、乳製品不使用のグルテンフリーデトックススコーンとドーナツ。ヴィーガンや小麦・卵・乳アレルギーがある方でも安心して食べられる。


(3) ヴィーガン対応イチゴアイスと甘酒

牛乳や生クリームの代わりに、甘酒と豆乳ヨーグルトで作ったアイスクリーム。こちらも県産イチゴの酵素ジャムをトッピング。お砂糖不使用の自然の甘みが特徴。


なお、今回の取り組みでの参加事象者は、以下の5社。

  • NOKOTO パーラー (沖縄県那覇市小録1-17-23)

  • クリスタルLAB  (沖縄県浦添市伊祖3丁目13-1-101)

  • 株式会社美らイチゴ (沖縄県糸満市伊原370番地1)

  • かめさん商店  (沖縄県糸満市字糸満1496-6)

  • 素泊り民泊「おとまり庵」 (沖縄県糸満市兼城474-9)


問合せ先

糸満市観光まちづくり協議会 (担当:西)
沖縄県糸満市潮崎町1丁目1番地
Tel. 098-840-8135
Homepage https://www.itomanstay.com/


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