◆東北・熊本の復興を応援するイベント「新宿からエール2018」
新宿復興応援イベント実行委員会(新宿駅前商店街振興組合・一般社団法人ハース)は、
5月27日(日)に、東北・熊本の復興を応援するイベント(「新宿からエール」)を、
新宿東口の新宿モア四番街にて開催する。
◆開催の目的はみんなでエール?!
「戦後、焼け野原から大都会になった新宿から、東北や熊本のがんばっているひとたちに大きなエールを贈ることで、一歩前に進む勇気を感じてもらうこと。」
新宿は国産いちごのふるさとであり、日本で初めての国産いちご品種「福羽いちご」は、農学博士の福羽逸人(ふくばはやと)氏により新宿御苑で開発された。
塩害でダメになったいちご栽培を新たに「高設ベンチ方式」で復活させた宮城県亘理町(わたりちょう)から、いちご畑を4トントラックに乗せて運び、
新宿のド真ん中で子どもたちにいちご狩りの体験ブースも設置する。
◆1,000人で乾杯しよう
イベント中には、冷凍いちごと炭酸水を使った「ハッピーベリー泡いちご乾杯」を来場者の方々と行い、
総数で1,000人乾杯を目指し、イベントのフィナーレでは「1,000人で一本締め」を行い、会場にいる全員で大きなエールを贈る。
そのほか、応援をすることが当たり前の世の中になるように「美味しいもん!食べて、広めて応援」をテーマに、
東北・熊本の美味しいものや物産が勢ぞろいするエールマルシェを設置する。
日時:2018年5月27日(日)12:00~17:00
会場:新宿モア四番街
主催:新宿復興応援イベント実行委員会(新宿駅前商店街振興組合・一般社団法人ハース)
詳細はこちら

新宿のど真ん中でいちご狩り?!
2022年03月29日更新
新宿復興応援イベント実行委員会(新宿駅前商店街振興組合・一般社団法人ハース)は、5月27日(日)に、東北・熊本の復興を応援するイベント(「新宿からエール」)を、新宿東口の新宿モア四番街にて開催する。
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