住民による地域の評価「地域版SDGs調査」の結果を元に、無料相談を受け付けます
全国の自治体で、SDGsへの取組が進められています。しかし、いまだ確立された方法論はなく、地域ごとに解決すべき課題も異なるため、多くの自治体では手探り状態が続いているのではないでしょうか。
ブランド総合研究所では、2019年より、全国47都道府県と主要83市の住民に対して、その地域のSDGs取組への評価や、社会課題などを問う「地域版SDGs調査」を実施しています。
そこで、これらの調査結果をもとに、各地域ごとの住民評価や課題がどうなっているのか、調査結果を各地の施策にどのように活かしていけばよいか、といった点についての相談会を無料開催いたします。
また、過去実施している基本項目に加え、各自治体独自のSDGs取組施策の認知度や満足度、参加意向などの設問を盛り込んだカスタマイズ調査のご相談にも対応いたします。
・内容:調査概要、調査結果の見方、施策への活かし方、個別調査のご相談
・対象:全国自治体のSDGs推進、企画・政策・広報関連部署のご担当者様
・時間:30分~1時間程度
・場所:オンライン(Zoom)または弊社オフィスにて
※調査報告書のご購入は必須ではありません
※既に報告書をご購入いただいている場合は、より具体的な結果に即してお話しさせていただきます
※過去の調査で対象となっていない市区町村のご担当者様にもご参加いただけます。ご希望により、別途、追加調査も承ります。
◆お申込、お問合せ先
ブランド総合研究所 担当:森
tel : 03-3539-3011 mail : sdgs@tiiki.jp 問合せフォーム
※ 都道府県SDGs調査2020 個別レポートのイメージと分析活用例を、こちらでご紹介しています
地域版SDGs調査とは
日本の各自治体を対象に、実際に居住している住民のSDGs認知度や、個人の悩み・社会への不満が幸福度・定住意欲度等にあたえる影響を調査したものです。
47都道府県を対象に2019年と2020年の2回、主要都市83市(政令市、中核市、県庁所在市)を対象に2020年の1回、それぞれ調査を実施しています。
都道府県/市版SDGs調査 関連記事
◆代表コラム
・ 地域活性化とSDGs・・・地域はいま何を取り組むべきか(2020年5月)
◆都道府県SDGs調査2020
・ 調査概要
・ 結果概要 SDGs取組評価1位は鳥取県
・ 幸福度ランキング2020「1位は2年連続で宮崎県。沖縄、大分、鳥取が急上昇」
・ 愛着度ランキング2020「1位は北海道(2年連続)。岩手県が急上昇して4位に」
・ 定住意欲度・持続度ランキング2020「1位は北海道。沖縄、石川、静岡が上昇し、東京は急落」
・ 調査結果の分析活用イメージ
◆市版SDGs調査2020
・ 調査概要
・ 結果概要 1位は川越市。愛着・定住意欲は福岡市、満足は豊橋市