宮崎のマンゴーはアップルマンゴーと呼ばれるアーウィン種で、果皮がリンゴのように真っ赤になる。自然に落果するまで樹上で完熟させた「完熟マンゴー」は宮崎の特産品として高い人気を誇る。また、プリンやケーキなどの加工品も数多く登場し、土産品として人気がある。
完熟マンゴーの中でも外観も良く、糖度が15度以上、1玉350グラム(2L)以上などの基準に合格したものは「太陽のタマゴ」というブランド名で出荷し、1玉5000円以上の値がついくほど評価が高い。昨年の初競りでは2個で20万円という史上最高値がついた。味の良さだけでなく、独自の「超臨界流体技術」を応用した残留農薬検査法による安全性確保の取り組みも高い評価につながっている。
国内で本格的なマンゴー栽培が始まったのは1970年ごろになってから。宮崎県は国産マンゴーの出荷量が沖縄県に次いで多く、全体の約30%を占めている。
(ブランド総合研究所社長 田中章雄)
第42回:宮崎マンゴー
2011年05月16日更新
宮崎のマンゴーはアップルマンゴーと呼ばれるアーウィン種で、果皮がリンゴのように真っ赤になる。自然に落果するまで樹上で完熟させた「完熟マンゴー」は宮崎の特産品として高い人気を誇る。
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