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増えるご当地アプリ、活用した取り組み広がる

増えるご当地アプリ、活用した取り組み広がる

地域振興を目的とした「ご当地アプリ」を活用した取り組みが各地で話題となっている。

地域振興を目的とした「ご当地アプリ」を活用した取り組みが各地で話題となっている。
アプリ(アプリケーションソフトウェアの略)とは、主にPCを対象としたソフトウェアで、代表的なものでは、マイクロソフト社の文書作成ソフト「Word(ワード)」や表計算ソフト「Excel(エクセル)」もそのひとつ。スマートフォンの登場を機に、「いつでも」「どこでも」利用できるモバイル環境が整い、手軽にアプリをダウンロードしたり、アプリを使うことが可能となったこともあり、現在では膨大な数のアプリが提供されている。

中でもご当地(各地域)オリジナルの情報やコンテンツを盛り込んだ「アプリ」として着目されているのが、スマートフォンやタブレット型PCを対象とした「ご当地アプリ」である。そのアプリに注目した取り組みが全国各地で広がっており、旅先のガイドブック代わりとして「ご当地アプリ」を活用する人が増えている。

日本Androidの会 熊本支部が九州新幹線の全線開業に合わせてリリースした「熊本ご当地アプリ」では、スマートフォン端末のGPS機能を活用したスタンプラリーを楽しみながら、熊本の情報を得ることができる。
また、青森県の総合観光情報アプリ「青森観光」では、県内の観光情報、話題のイベント等を検索でき、これらの情報は市町村役場の担当者によって随時更新されている。
ターゲットを絞ったご当地アプリとしては、「四国八十八箇所」。これは、四国八十八ヶ所札所めぐりのために札所の位置はもちろん、次の札所までの道順を案内してくれる機能があるなど、お遍路さんにターゲットを絞り込んだアプリとなっている。

このような地域振興を目的とした「ご当地アプリ」は、多くが無料もしくは100円程度で配信されている。ガイドブック等に比べ、安価であることや、持ち歩く煩わしさが少ないこと、さらには、地元の人しか知らないお得な情報や、リアルタイムに様々な情報を入手できることもあり、これからの観光に欠かすことのできないツールとして発展する可能性は大いにありそうだ。




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