長崎県東彼杵郡波佐見町で焼かれる磁器・波佐見焼の窯元と長崎市の料理人、デザイナーなどでつくるプロジェクトチームは、約1年かけて長崎名物のトルコライスに合う波佐見焼の器「トルコ・サライス」を考案・完成させた。
この取り組みは、波佐見町の町おこしと長崎の食文化をPRすることを目的に、2010年夏から始まったもの。県調理師協会会長の坂本洋司氏とデザイナーの山崎加代子氏をアドバイザーに迎え、同町中尾山温故陶新塾所属の窯元たちが参加して、試行錯誤を重ねて、トルコライスに合う器を完成させた。
出来上がった皿は幅31.5cm、深さ5cmと、ボリュームのある料理がほどよく映えるサイズに仕上がった。江戸時代に波佐見焼が出島から各地へ出荷されたことにちなんで形状は船をイメージしており、横から見ると、船首に見立てた器の片方がやや高くなっているのが特徴だ。
今回完成させた器は、シンプルな白色の器。今後、長崎市が「トルコライス推進月間」と定める9月に合わせて、同塾のうち13の窯元が独自の絵付けなどを施す予定。
トルコライスに合う波佐見焼の器完成
2011年09月08日更新
長崎県東彼杵郡波佐見町で焼かれる磁器・波佐見焼の窯元と長崎市の料理人、デザイナーなどでつくるプロジェクトチームは、約1年かけて長崎名物のトルコライスに合う波佐見焼の器「トルコ・サライス」を考案・完成させた。
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