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連載・ご当地世界一 ~第20回・長野県~

連載・ご当地世界一 ~第20回・長野県~

様々な世界一を認定しているギネス世界記録。日本各地で、バラエティ豊かな世界一が沢山生まれています。昔からある自然や祭り、住民が力を合わせた活気あふれる挑戦・・・地域の魅力を伝える世界一を、都道府県ごとにご紹介。第20回は長野県から。

Largest human maple leaf (人文字でもみじの葉を描き出した最多人数)

長野県箕輪町にある箕輪ダムは、通称もみじ湖と呼ばれている。湖の周囲に約1万本のもみじが植えられており、晩秋になると、水面の青色と紅葉の赤色のコントラストを楽しめる。

箕輪ダムの完成は1992年のこと。透明度の高い清流のダムで、高さは72メートル。ダム建設により沈んでしまった元の集落の住民が寄付した紅葉の苗木を育成、植林したのが、今の姿となった。紅葉の季節には、湖の周り約8㎞を歩くウォーキングイベントも開催されており、紅葉はまちのシンボルになっている。

2015年には、町の60周年を祝う特別イベントとして、もみじの葉を人文字で描き出すという世界記録に挑戦。町内の中学生や高校生を中心に、404人の参加でギネス世界記録に認定された。

詳細記事はこちら

※この記録は既に更新されています。

記録保持者:箕輪町
記録認定日:2015年9月6日
場所:箕輪町

Most people stargazing(同時に天体観測を行った最多人数)

「日本一の星空」をキャッチフレーズに地域活性化を行っている長野県阿智村。

環境省による全国星空継続観察で、星の観察に適していた場所として1位に選ばれる(平成18年)など、四方を山に囲まれ、市街地から遠く離れたこのまちでは、美しい星空を楽しむことができる。

2019年5月には、大人数で同時に星空を眺めるイベントを実施。2,640人が集まり、北斗七星や春の大三角形など、10分間にわたって全員が同時に天体観測を実施したことで、ギネス世界記録に認定されている。

記録保持者:阿智村
記録認定日:2019年5月11日
場所:下伊那郡阿智村

Longest edible mushroom (最も長いキノコ)

長野県はキノコの栽培が盛ん。全国で初めて人口栽培に成功したぶなしめじをはじめ、エノキタケ、なめこなどの生産量は全国トップを誇る。

そんな長野県に本社を置き、キノコの栽培、卸売りやきのこカレーなど加工食品を販売しているのが、ホクト株式会社だ。昭和39年(1964年)の設立から50周年となった2014年、重さ3.58kgとなるエリンギの栽培に成功。通常のエリンギ(可食部は10~12cm)をはるかに超える、59cmという長さになり、世界で最長のキノコとしてギネス世界記録に認定されている。

あまりの大きさに、自重で折れたり割れたりしないよう注意しながら、66日間の栽培でこのサイズまで育ったという。

記録保持者:ホクト株式会社
記録認定日:2014年7月25日
場所:長野市

長野県の3つの世界一、いかがでしたでしょうか。

さて、次回は、岐阜県の世界一を特集します。

第19回・山梨県の記事はこちら


※ご紹介している記録は、各認定日時点での世界一です。現在は更新されている可能性があります。

この記事のライター
地域ブランド調査2019(総合)
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