2015年9月6日(日)長野県箕輪町でギネス世界記録への挑戦が行われ、同町で初めてギネス世界記録に認定された。
今回箕輪町で達成されたギネス世界記録は、「世界最大のヒューマンもみじの葉」(Largest human maple leaf)という記録で、今回の挑戦が世界で初めての挑戦となる。
この挑戦は、長野県箕輪町発足60周年を記念した町の特別イベントであるが、実はギネス世界記録も今年が60周年にあたる年であり、ともに60周年を祝う挑戦となった。
「世界最大のヒューマンもみじの葉」という記録は、もみじの葉の色である赤色の服を着た人がもみじの葉の形に並び、それを構成する人数の多さを競う記録となる。
今回は世界で初めての挑戦ではあるが、決して何人であっても認定を受けられるわけではなく、ギネスワールドレコーズ社が定める最低基準250人を超えなければ認定とはならないルールが課せられた。
挑戦当日、世界記録を達成しようと、町内の中学生や高校生を中心に一般参加を合わせて400人以上がつめかけた。

天候はあいにくの雨ではあったが、共通のTシャツと帽子を来た参加者が続々と並び始め、もみじの葉を表現した。
計測された人数は「411人」。上空からドローンでのビデオ撮影を行い、厳格な審査が行われた。
1回目の挑戦、誰もが成功を信じたが、審査結果はまさかの失敗。
挑戦中の間、高ぶった気持ちからとび跳ねたり、少し動いたりしたことで隙間ができており、そのわずかな隙間が失敗となった。
世界記録の厳しさに参加者の顔は真剣な顔つきに変わった。
より激しくなる雨の中、2回目の挑戦にも参加が404人と、ほとんどの方が参加した。
1回目とはまるで違う緊張感の中、入念な整列を行い、スタッフの間でも何重にも隙間等がないかチェックを行う。
参加者も挑戦中は微動だにせず、会場は静寂に包まれた。

そして、審査に立ち会ったギネスワールドレコーズ社のマクミラン舞公式認定員から審査結果が告げられた。
「404人の参加が認められ・・・そのうち失敗した人は無し、404人でギネス世界記録に認定です!」
箕輪町の60年の歴史に、ギネス世界記録認定が刻まれた瞬間となった。

記録名:Largest human maple leaf
記録:404人
認定日:2015年9月6日
(文責:平野 佑 ブランド総合研究所 世界記録コーディネーター/アナリスト)
404人で「もみじの葉」を表現 ギネス世界記録認定/長野県箕輪町
2015年09月07日更新
2015年9月6日(日)長野県箕輪町でギネス世界記録への挑戦が行われ、同町で初めてギネス世界記録に認定された。今回箕輪町で達成されたギネス世界記録は、「世界最大のヒューマンもみじの葉」(Largest human maple leaf)という記録で、今回の挑戦が世界で初めての挑戦となる。
この記事のライター
関連するキーワード
関連記事
人口減少が歯止めをきかない中で、千葉県流山市では、毎年人口が増えている。とくに、年齢別人口では、30~40歳の「働き盛り」の層が最も多く増え、子どもの数が純増している。
公開: 2020-03-25 16:30:41
宇都宮市は、「餃子の街」として、益々のイメージ強化を図るため、宇都宮市在住の外国人や、インバウンド客の視点から、宇都宮の魅力を発信をしてもらうため、日本で唯一の"餃子"協同組合である「宇都宮餃子会」が運営する「来らっせ」本店(常設店舗)にてPRイベントをおこないます。
公開: 2019-09-24 13:26:20
内各地の魅力を発信し、地域の観光振興につなげる取組として、都内各地の観光協会等の街歩きツアーを集めたイベントが開催される。歴史・文化・自然から話題のスポット&グルメまで、地域を愛するガイドやその道のプロなど、個性豊かなガイドが魅力溢れる東京を味わえる。
公開: 2019-08-22 12:03:00
我孫子市の魅力発信室長が、大学院を卒業。修士論文のテーマ「関東圏 5 都県(東京都・千葉・神奈川・埼玉・茨城)自治体シティプロモー ション実態調査」の結果をまとめた。自治体との情報共有を図るため、我孫子市ホームページで公開中。
公開: 2019-08-15 16:15:00
9月30日、埼玉県草加市で「Largest rice cracker mosaic (image)」(最も大きなライスクラッカーモザイク(イメージ))の挑戦が行われました。
公開: 2018-10-02 11:39:41
最新記事
首都圏在住者で、滋賀県に居住したことがある20代、30代の若年層のうち、61%が滋賀県への移住に興味を抱いていることが、滋賀県の首都圏におけるアンテナショップなどの情報発信拠点「ここ滋賀」が実施した調査で明らかになった。
公開: 2026-10-13 18:41:54
「地域ブランド調査2026」の都道府県魅力度ランキングの結果から、九州各県のランキングを紹介。最も評価が高かったのは福岡県で全国7位でした。そして長崎県が8位に上昇し、宮崎県は6つランクアップして24位に。熊本県、大分県、佐賀県、鹿児島県の結果は・・・
公開: 2026-10-09 13:09:15
「地域ブランド調査2026」における都道府県の魅力度の伸びを比較したところ、全国で最も魅力度が伸びたのは大阪府でした。前年の35.6点から40.9点へと、5.3点の伸び。次いで、東京都が3.8点、新潟県と高知県が3.2点、そして最下位から44位へと躍進した埼玉県が5番目に高い伸びとなりました。なお、47都道府県中で魅力度が上昇したのはおよそ6割の28都府県でした。
公開: 2026-10-08 23:25:00
地域ブランド調査2026の結果、全国で最も「魅力的」と評価された都道府県は北海道で18年連続の1位となりました。2位の京都府、3位の沖縄県までは前年と順位に変動はなかったが、前年に初の4位となった神奈川県は5位に逆戻り。代わって東京都は4位に上昇した。関西万博が開催されていた大阪府の順位は6位へと上昇しました。
公開: 2026-10-03 21:54:00
地域ブランド調査2026の結果、全国で最も魅力的と評価された市区町村のランキングでは、札幌市が3年ぶり、10度目となる1位に返り咲きました。前年1位の函館市は2位、小樽市は初の3位となり、上位3位を北海道の市が独占しました。7位には富良野市もランクインしています。
公開: 2026-10-03 21:54:00
