食べて福井県を応援!「おうちで観光グルメ!」福井県の産品を紹介
2023年春に北陸新幹線が、福井県の敦賀駅まで延伸開業されます。それに向けて福井の観光地は大きく変わりつつあります。その中で一番注目されているのは、「恐竜王国」の中心といえる福井県立恐竜博物館。ドーム型の展示場には恐竜の声が響き渡り、数多くの恐竜がジロリと目を光らせて動きます(何匹かは新しくなった福井駅前にも出張出迎えしています)。そのほかにも整備が進む一乗谷・朝倉遺跡のほか、永平寺、東尋坊、あわら温泉など魅力的な観光スポットが目白押しです。
食では「越前がに」は有名ですが、なんと福井は「コシヒカリ」の発祥地でもあるのです。発祥地といえば日本のカツ丼のルーツでもある「ソースカツ丼」や、昭和天皇が“命名”した「越前おろしそば」などの福井を代表するご当地グルメはいまも大人気。また、黒龍、梵、伝心などの地酒も豊富にあります。
そんな福井県から、地元の魅力的な産品をいくつか紹介します。
新型コロナの影響も深刻となっていますので、ぜひ食べて応援してください!
春を味わう「ふわとろブッセ」 いまだけ限定販売!
“ふわふわ”で“とろとろ”なブッセで新鮮果実を使ったコンフィチュールをサンドした「ふわとろブッセ」。 生地にはクリームチーズを使用しており、ほのかなクリーミーな風味としっとり、やわらかな生地が特徴です。果実(素材)を活かすため、生クリームは甘さ控えめに仕立てられ、ひとくち食べると「ふわっとろっ」を感じられます。
期間限定の「さくら」を、ここだけ特別に販売します。
<発売中:まとめセット販売中>
〇ふわとろブッセ(さくら)10個入り
〇ふわとろブッセ(さくら)10個入り×2箱セット
株式会社高井屋(スローべリィ)
〒916-0022
福井県鯖江市水落町2丁目28-25
地酒「黒龍」で育てた「黒龍吟醸豚」のサルシッチャ(ソーセージ)
創業1804年(文化元年)、福井県の永平寺町、九頭龍川のほとりに福井を代表する蔵元「黒龍酒造」。米、水、酵母、麹、その全てが福井県の自然から生まれた人気の地酒です。
その黒龍酒造と生商によって誕生したのが「黒龍吟醸豚」。栄養豊富な黒龍の酒粕を食べて育てることで、やわらかな肉質で、上品な旨味の脂質を併せ持つ「黒龍吟醸豚」が誕生しました。
2020年4月16日(木)放送のぐるぐるナインティナインぐるナイゴチ!高級中華ゴチでご紹介されたお台場「中華料理 桃李」さんでも“黒龍吟醸豚の香草炒め”として提供され、絶賛されました。
通常ではなかなか手に入らない希少な「黒龍吟醸豚」ですが、特別に味わってもらえる機会をつくりました。ぜひ遠方の方にも福井の味「黒龍吟醸豚」を味わってみてください。
「サルシッチャ」とは、イタリア語で腸詰めという意味があります。その名前の通り、お肉やハーブを腸詰めにしたイタリア料理の名前です。(ソーセージは英語です)。黒龍吟醸豚の旨みが詰まったサルシッチャは、つなぎを使わず、黒龍吟醸豚と酒粕と塩、胡椒だけで作られているので、肉汁が広がり、肉々しく食べごたえがある逸品です。
<発売中:まとめセット販売中>
〇黒龍吟醸豚サルシッチャWセット
(黒龍吟醸豚ソーセージ4本×3、黒龍吟醸豚フランク1本×3)×2セット
〇黒龍吟醸豚しゃぶしゃぶWセット 1kg(250g×4)ポン酢付
(黒龍吟醸豚バラスライス250g×2、舞茸ぽん酢200ml)×2セット
生商株式会社
〒910-0836
福井県福井市大和田1丁目101番地
日本海のカニをたっぷり使用「紅ずわい蟹餃子」
日本海産の紅ずわいがにの身をたっぷり使用してあり、かにの風味がしっかり残っている餃子。
1938年創業以来、宇都宮正二商店は、地場食材を活かした餃子を製造し、飲食店、お惣菜屋などで提供してきました。その中でも日本海のカニの身を使用した「紅ずわい蟹餃子」は、福井の味として多くのイベントや催事で大人気となっていました。
ところがコロナウイルスの影響により、イベントなどが自粛となり、食べられる機会が少なくなっています。そこで、「おうちで観光グルメ!」の気分で、ぜひ福井の味を味わってみてください。
日本海で水揚げされた蟹の身を贅沢に使用した餃子です。フライパン又はホットプレートで、餃子は解凍をせずに、凍ったまま焼いてください。小ぶりなうす皮の餃子で、パリッと焼けます。お酒のお供や夕食のおかずにご賞味ください。にんにく不使用です。
<発売中:まとめセット販売中>
〇紅ずわい蟹餃子 15粒×6袋(宇都宮正二商店)
株式会社宇都宮正二商店
〒918-8231
福井県福井市問屋町1-51番地
魚屋さんが厳選したおいしい干物
株式会社ザバッサでは、居酒屋「地魚料理まるさん屋」や自家製商品、越前若狭の食品などを扱う「まるさん商店」などの運営を行っており、お魚の専門屋さんです。今回、コロナウイルスの影響で自社店舗にも大きな経済被害がでてしまいました。自粛要請が解除され、お店はお客さんが戻ってくるのを楽しみにしています。
自粛要請が解除された今も、【おうちdeレストラン】利用拡大キャンペーンとして、鮮魚問屋ならではの、海鮮太巻きやうなぎ御膳などテイクアウトメニューを出していますので、ぜひお店に食べに来てください!
魚屋さんが厳選したおいしい干物6種類ご用意いたしました。産地は国内外で様々ですが、味には自信があります。のどぐろは小ぶりながらも脂がのっています。金目鯛は程よい脂ののりで、濃厚な味わい、ホッケは肉厚でほくほくジューシー。鯵は脂の乗りが抜群。大根おろしと一緒がおすすめです。
開きイカは焼いてマヨネーズ醤油で。ハタハタは焼いても良し、揚げても良しです。
<発売中:まとめセット販売中>
〇厳選干物 のどぐろ・金目鯛・ホッケなど 6種類セット
<産地>
・のどぐろ3尾入り(山陰産)
・金目鯛(宮城産)
・特大縞ホッケ(アメリカ産)
・鯵開き(ノルウェー産)
・開きイカ(国産)
・はたはた3尾入り(福井産)
※さまざま所から、厳選して仕入れているため、産地が変わる場合もございます。
株式会社ザバッサ
(地魚料理まるさん屋・まるさん屋・まるさん商店)
〒914-0054
福井県敦賀市白銀町6-41
福井の希少品種「紅さし梅」
若狭(福井県)は、日本海側一の梅の産地です。主な品種は、紅映(べにさし)で、実に紅がさすことからこの名前がつきました。
紅映は、若狭で生まれた品種です。紅映は梅の全流通量の1%くらいしかなく、また、そのほぼ100%が福井県内で生産されており、希少品種とも言えます。そんな若狭の梅、紅映を使った特別な商品たちを手掛ける「エコファームみかた」は、自社の梅園をもち、若狭の地で生産された「紅映梅(べにさしうめ)」を使い、無香料・無添加の本格梅酒づくりをしています。本格梅酒以外にも梅果汁を使用したジュースなども取り扱っています。新型コロナウイルスの影響でイベントなどがすべて中止になり、賞味期限までに状況が回復することがいささか難しいと感じ、廃棄するより一人でも多くの人に味わってほしいと、特別価格で販売を開始しています。
夏が近づき日々暑さを感じつつ、新型コロナウイルス感染予防として県外への外出を自粛されている方に、若狭町特産の「紅映梅」でリフレッシュをしてみてはいかがでしょうか、
希少品種の福井県産「紅さし梅」果汁を使用した香料を使用していないナチュラルテイストの炭酸ジュースは、紅さし梅のやさしい香りを生かし後味スッキリで焼酎の割材としても使用できます。また、梅のクエン酸だけを使用した本格的な梅ジュースは、はちみつが入ることで飲みやすくなり老若男女問わずお召し上がり頂けます。
梅のクエン酸を摂取することにより、夏バテや日々の疲労軽減効果があり、リフレッシュすることができます。
紅映は梅の全流通量の1%くらいしかなく、また、そのほぼ100%が福井県内で生産されています。そんな若狭の紅さし梅を使った特別な商品をぜひあじわってほしいです。
<発売中:まとめセット販売中>
〇福井の希少品種「紅さし梅」はちみつ梅ウォーター「good job」24本入り
〇福井の希少品種「紅さし梅(福井県産100%)」BENIサイダー(果汁100%)24本入り
株式会社エコファームみかた
〒919-1331
福井県三方上中郡若狭町鳥浜59-13-1
都道府県特集ページ
1「食べて福井県を応援!おうちで観光グルメ!」はコチラから
2「食べて栃木県を応援!おうちで観光グルメ!」はコチラから
3「食べて愛媛県を応援!おうちで観光グルメ!」はコチラから
4「食べて鹿児島県を応援!おうちで観光グルメ!」はコチラから
地域支援・緊急プロジェクト「おうちで観光グルメ!」掲載・商品追加中
フルーツショッピング店:http://shop.fruitmail.net/thum.php?cate=UCHIKAN
出品申し込みは募集要項をご確認ください。
福井県特集ページ今後も追加・更新していきます!
食べて応援!食品ロス対策「おうちで観光グルメ!」についてはコチラのページから
1929年創業、老舗の果物専門店「高井屋」が2007年にフルーツマイスター・野菜ソムリエが駐在するカフェ「スローべリィ」を福井県鯖江市にオープンしました。
パティシエがひとつひとつ手作りでお菓子作りを進める中、「全国に福井産のフルーツを使ったスイーツを届けたい」といった思いから商品開発がスタートし、「ふわとろブッセ」が誕生しました。果物は、地元福井産にとことんこだわり、市場を通さず、契約農家さんと取引しています。
新型コロナウイルスにより4月以降の外出自粛の影響で、カフェの飲食をお休みしています。果物は新鮮さが命で、食べてもらえないと傷んでしまい廃棄となってしまいます。ぜひ、この美味しさが失われないうちに、全国の方々に食べていただきたいのです。