地域ブランド用語集
日経MJ (日経流通新聞) に「地域ブランド AtoZ 」として掲載されたコラムから、地域ブランドを理解する上での重要な用語を解説する。 https://news.tiiki.jp/articles/1831
地域ブランド用語集の記事一覧
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関あじ・関さばは、大分市の佐賀関で水揚げされる全体が黄金色がかったアジとサバ。
公開: 2011-01-17 14:00:11
焼き芋にすると糖度が40度を超える甘さと、トロトロの柔らかさで人気が急上昇している「安納いも」。鹿児島県の種子島で栽培されており、サツマイモの原種といわれる。
公開: 2011-01-10 14:00:06
インターネット上で商品やサービスを売買したりすること。消費者向けに商品を販売するサイトは「ECサイト(インターネット通販)」と呼ばれ、商品情報発信、検索、受発注、決済、顧客管理などの機能から構成される。
公開: 2010-12-27 14:00:35
地域産品の販売方法として通信販売を活用するケースが増えている。カタログ販売、テレビショッピング、インターネット通販などがそうだ。
公開: 2010-12-20 14:00:03
もともとは農家が自分の畑や自宅の隣接地で小規模に販売してきたもので、全国に1万3000施設以上ある。
公開: 2010-12-06 14:00:39
東京にある各都道府県のアンテナショップが人気だ。百貨店やスーパーが扱わないご当地の産品を求める主婦やビジネスマンでにぎわっている。週末の午後は入りきれない店もある。また、地方都市には市町村が運営するショップがある。
公開: 2010-11-29 14:00:25
ブランドの崩壊が、品質や組織・人材の管理不足などによる「内部要因」によるものではなく、「外部要因」によって起こることも少なくない。
公開: 2010-11-22 14:00:09
産地偽装や表示違反など、食の安全を脅かすような事件が後を絶たない。ブランドを構築するには何年もかかるが、ブランドの崩壊は一瞬にして起こる。それゆえに、食品を多く扱う地域ブランドにおいても、その管理は大変重要である。
公開: 2010-11-14 14:00:13
ブランドに対するロイヤルティー(忠誠心)の高さに応じて、顧客(カスタマー)はロイヤル、一般、潜在の3つに分けられる。ロイヤルとは他のブランドには乗り換えず、繰り返し購入・利用をする顧客のこと。このような顧客が多いと、客単価が高くなり、顧客獲得の費用が少なくてすむために、ブランドの収益力が高まる。
公開: 2010-11-08 14:00:50