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ゆとりを求める東京人のための福島週末ワーケーションツアーを構築~ふくしま夢実現クエスト~

ゆとりを求める東京人のための福島週末ワーケーションツアーを構築~ふくしま夢実現クエスト~

福島県では、関係人口の創出を図る「ふくしま夢実現クエスト」の参加者(Cチーム)は、首都圏に住む方々向けにゆとりのある生活が過ごせる福島県葛尾村などの課題や魅力を知り、新しい生き方を考えるきっかけとなるようなワーケーションツアーを構築しました。

 「ふくしま夢実現クエスト」の参加者(Cチーム)は、首都圏に住む方々向けにゆとりのある生活が過ごせる福島県葛尾村などの課題や魅力を知り、新しい生き方を考えるきっかけとなるようなワーケーションツアーを構築しました。福島県内での“週末ワーケーション体験”を定常的なプログラムとして打ち出し、実践する人の創出につなげていくのが目的です。
 今後の取組として、福島県内の3つの事業者(NPO法人市民活動ネットワーク相馬、NPO法人チームふくしま、一般社団法人葛力創造舎)を「ふくしま夢実現クエスト」の参加者が訪問しながら、福島でのワーケーションの可能性を体感し、具体的なワーケーションの企画のブラッシュアップをしていく予定です。

 福島県では、首都圏の若い世代に本県が抱える地域課題の解決に協力してもらうことを通じて、関係人口の創出を図る「ふくしま夢実現クエスト事業」を実施しています。
この事業は、福島県内の事業者等から提示されるクエスト(地域課題)に対し、首都圏の若い方々15名がこれまで得た経験や知識、技術を発揮し、協力しながら実践的なプロジェクト(通称:ふくクエ活動)として取り組むものです。

 その活動の成果を発表する報告会「ふくクエコンテスト」を2月26日(土)にオンラインで開催します。このコンテストは、地方との関わりを求めている首都圏の方々や、県内の方々に本県の取組を知っていただくことで、県外の若い方と福島県との新たなつながりを構築することを目的としています。

参加事業者・クエストの紹介

一般社団法人 葛力創造舎
葛尾村との継続的なつなりと、お金を介さない新しい関係人口づくりも目指した「SHIOKURI(仕送り)」事業(葛尾村の地域産品を送り、代わりに何らかの支援で返す)ブラッシュアップ

NPO法人 チームふくしま
東日本大震災、原発事故からの復興のために取り組む「福島ひまわり里親プロジェクト」       
の一環として「ひまわり防災カレー」 「ひまわり防災検定」の商品化・普及

NPO法人 市民活動ネットワーク相馬
相馬市のカルチャーセンターとして、コミュニティ施設「さとばたけハウス」の活用や
相馬市の民話(カッパ伝説)や歴史を活かしたイベント企画

「ふくクエコンテスト」の概要

開催日:  2022年2月26日(土)14:30~16:00
実施方法: オンライン(ZOOM)
      ※お申し込みいただいた方に、後日招待メールをお送りします。
参加対象: 本事業に興味・関心のある方
主  催: 福島県
申込方法: WEBフォーム
申込締切: 2022年2月25日(金)

その他チームの紹介

Aチーム

テーマ:「やってみっかふくしまエンサー~木のコビトを作成して関東と福島を繋ぐ~」
チームの参加者がインフルエンサーとなって参加事業者の商品の木のコビトをPR。チームのメンバーが都内にある福島県とのゆかりの地を巡りながら、商品を撮影してSNSに投稿した内容を紹介します。

 
Bチーム
テーマ:「“常磐もの”だからできるプレミアムで美味しい体験!の創出」
“常磐もの”の美味しさを知ってもらいたい、福島牛を普及したいという思いから、郷土料理「サンマのポーポー焼き」の体験メニューを構築。また、福島牛のプレミアムバーガーを商品開発。その成果を報告します。


※詳しくは「ふくしま夢実現クエスト」公式HPをご覧ください。

問い合わせ

ふくしま夢実現クエスト事務局
(株式会社ブランド総合研究所内)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-8-5
TEL : 03-3539-3011 / FAX : 03-3539-3013
E-mail : fukushima@tiiki.jp(担当:菅波)


福島県地域振興課
TEL : 024-521-8023

この記事のライター
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