販売開始 アンテナショップの利用状況を調査・分析したデータ集
この調査は450万人の調査モニターの中から首都圏在住者18~79歳の男女を抽出し、インターネットで調査を実施しました。集まった約17,000人の回答をもとに、コロナ禍におけるアンテナショップ(東京に出店している34店舗)への来店や、商品購入や飲食の利用実態などを算出しました。
その結果をもとに、首都圏アンテナショップの特徴やポジショニングを、利用度、産品等の購入状況、飲食の利用状況、そして来店者の女性比率や、平均年齢などをもとに、グラフや属性クロスデータ表などを元に、わかりやすく分析しています。
調査概要
目 的:東京にある都道府県のアンテナショップの利用実態を明らかにするため
調査方法:インターネット調査
調 査 票 :以下の2種類の調査から構成している
対 象 者 :首都圏(埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県)在住の男女(調査モニター450万人より抽出)
対象年齢:18歳~89歳 ※年代別集計では、20代には18~19歳、60代には70~89歳を含む
調査開始:2020年10月26日(月)
調査終了:2020年11月 9日(月)
対象店数:34店(飲食に関する設問では24店)
設 問 数 :5問 (他に回答者属性7問)
回 収 数 :17,249人
発 行 日 :2020年12月
納 品 物 :報告書(A4判両面カラー印刷30ページ程度の冊子、およびPDFデータで納品)
販売価格:50,000円(税別、報告書購入者は、本セミナーに無料招待)
納 品 日 :お申込みから数日で納品
個別分析:別途承ります(お問い合わせください)
実施機関:株式会社ブランド総合研究所
報告書目次
①調査概要
②結果概要
③調査結果
◆アンテナショップの来店状況
・回答者属性別分析 (昨年一年間に訪問した回数)
◆来店経験
・地域別のポジショニングマップ
・所在エリア別のポジショニングマップ
・各項目別の上位ランキング
・各店の来店者の属性分析
・女性率×平均年齢によるポジショニングマップ
・会社員比率×平均年齢によるポジショニングマップ
◆直近1年間の来店経験
・各項目別の上位ランキング
・利用率によるポジショニングマップ
・各店の過去1年間の訪問者の属性分析
◆店舗での商品購入率
・各項目別の上位ランキング
・購入経験×購入率によるポジショニングマップ
・各店の購入経験者の属性分析
◆飲食の利用状況
・各項目別の上位ランキング
・飲食経験×来店者飲食率によるポジショニングマップ
・飲食利用者の女性比率×平均年齢によるポジショニングマップ
・各店の飲食経験者の属性分析
④回答者属性
⑤調査票
調査結果(一部抜粋)
各項目別の上位ランキング
女性率×平均年齢によるポジショニングマップ
左記は横軸に各アンテナショップの来店経験者の女性比率、縦軸に来店経験者の平均年齢をとったグラフに各県の結果をプロットし、点線の楕円は特徴からグルーピングした例です。
グラフの右側に位置するほど女性比率が高く、左側に位置するほど男性比率が高くなっています。また、上方に位置するほど平均年齢が高いので、年配者の利用が多く、下方に位置するほど若い人の利用が多いことを意味しています。
さらに、出店エリア(色分け)によって男女比率や平均年齢に違いがあることがわかります。
申込みについて
ご購入については、下記のメールまたはFAXの申込書よりご依頼ください。
以下の必要事項をご記入の上 project★tiiki.jp へメールをお送りください。
(★を@へ変更してください)
件名:アンテナショップ利用実態調査2020 購入申込
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【FAX番号】
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データ引用・利用規定について
データのご利用については、下記のフォームよりご依頼ください。
データ引用・利用規定 申請・依頼フォーム
関連ページ
◆東京アンテナショップ連絡会
(2020年9月7日開催)
◆首都圏アンテナショップ活性化セミナー
アンテナショップ利用実態調査報告者の購入者は、無料でご招待させていただきます。
(2021年2月25日開催予定)
株式会社ブランド総合研究所(東京都港区虎ノ門1-8-5 )
TEL:03-3539-3011
FAX:03-3539-3013
MAIL:project★tiiki.jp(★を@に変更してご連絡ください)
担当: 山崎
各項目別の上位ランキングを一部紹介します。左記は、首都圏在住者が東京にある34の道県のアンテナショップのうち、過去(1年以上前も含む)に行った(訪問・利用した)ことがある各店舗の「訪問率」をランキングにした表(上位10店舗)です。最も訪問率が高いのは「北海道どさんこプラザ」で、次いで「銀座わしたショップ(沖縄)」でした。また、東北の4店舗が10位以内に入るという結果となりました。
各項目別の上位ランキングでは、年齢別(若い順、高い順)、東京都民の来店が高いランキングなどポジショニングマップを加え掲載してあります。