全国初!【食農体験ソムリエ研修 in 福岡(1/27)】食農体験シニアソムリエ 加悦典子氏
食農体験ネットワーク事務局では、全国で食農体験プログラムのコーディネーターの養成研修を実施しています。
2017年1月27日、福岡県岡垣町の食育体験ファームほっこり農園において食農体験に取り組みたい方々を中心に「食農体験ソムリエ研修」が行われました。ほっこり農園は、福岡市・北九州市から電車で約1時間。九州の上に位置する『岡垣町』にあるぶどうの樹が運営する食と農のテーマパークです。ここでは、「自分たちでできることは自分たちでやる」ことを基本とし、手作りの素晴らしさを伝えたいという思いから、 農園そのものもスタッフが少しずつ手作りしてきました。岡垣町の大自然の中で農作物を自ら育て、自ら調理することで「食べる」ということを1から学ぶことができる体験型ファームです。自然と感じながら、自然のモノをいただく。ピザづくり体験、ソーセージづくり体験など、作るだけではなく準備や洗い物もすべて自分でやる体験です。生ゴミのリサイクルにおける環境教育、農業の体験塾、自然の森でのツリークライミング、動物とのふれあい、フットパスなど、さまざまな自然と共有した体験を実施しています。

元小学校教師の加悦氏による「食育と食農体験」に結びつける「食農体験ソムリエ研修」が平成29年1月に開催されました。
研修は10:00~19:00、ぶどうの樹を運営する株式会社グラノ24、有限会社ゆうまの代表取締役 小役丸修一氏による施設概要、取り組みの紹介から始まり、沖縄県のあいあいファーム 株式会社アメニティ経営企画室 加力謙一氏による沖縄と九州の地域資源講座、合同会社フットパス研究所 代表 井澤るり子氏による熊本県美里町のフットパスの紹介と人材発掘の視点を学び、プログラム演習では、ソーセージづくり体験など幅広い分野を学習しました。ここで学んだ食農体験ソムリエ達は地域と連携し、いのちをつなぐ食、文化、農林水産業、教育、商業など幅広い分野に「体験」の導入と普及に取り組んでいきます。

■ほっこり農園の概要:「どこにでもある田舎を、ここにしかない田舎に」をモットーに母体である株式会社グラノ24Kの第一次産業部門として農産物の製造・流通・地域資源を活用しての食育・自然・農業体験教室などを実施。農商工連携88選の代表事例として選出され、地域の6次産業化を目指し事業を展開。
■ソムリエ研修受講生 10名
1/27福岡県岡垣町≪食農体験ソムリエ資格認定≫
2017年02月03日更新
食農体験ネットワーク事務局では、全国で食農体験プログラムのコーディネーターの養成研修を実施しています。2017年1月27日、福岡県岡垣町の食育体験ファームほっこり農園において食農体験に取り組みたい方々を中
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