1月11日、兵庫県の稲美町では、「最大の野菜モザイク」のギネス世界記録挑戦が行われた。このイベントは、特産のキャベツを全世界へPRするとともに、稲美町の魅力を発信することで町の活性化を図ることを目的としたもの。

2014年1月20日(月)、群馬県前橋市の群馬県庁にて、農林水産業・畜産業分野を対象とした、産品の高付加価値化に関するセミナーを開催いたします。また、同時に、産品等の知的財産の取組みやブランド化の取組みなど、産品の高付加価値化を目指す団体（事業者）を対象とした無料相談会も開催いたします。

11月16日、群馬県太田市で開催中のおおたイルミネーションで「太陽光発電ＬＥＤの最大のディスプレイ」へのギネス世界記録挑戦が行われた。太陽光発電ＬＥＤ24,765個の点灯が確認され、ギネス世界記録に認定された。

11月4日、群馬県富岡市で、「最大のグリーティングカードモザイク」というギネス世界記録に挑戦するイベントが開催された。富岡青年会議所と高校生が中心となり、富岡製糸場の世界遺産登録を応援する目的で企画された。

10月13日、大阪の千日前道具屋筋商店街で「最大のたい焼き」を作るギネス世界記録挑戦が行われた。一般的なサイズの約100倍にあたる、重さ11.58ｋｇのたい焼きが完成し、見事世界一と認定された。

10月27日、佐賀県の西九州大学短期大学部の学校際のなかで、「最長のようかん」を作るギネス世界記録挑戦が行われた。学生たちは、佐賀銘菓として知られる抹茶ようかんで挑戦に挑んだ。

10月5日、高知県高知市の城西公園で、旭食品株式会社による「最も長い乾杯リレー」のギネス世界記録挑戦が行われた。それまでの記録886名を上回る、991名という記録を達成した。

9月21日、愛知県豊橋市で、「最大のアルミ缶造形物」を作る世界記録挑戦が行われた。主催は豊橋青年会議所で、市内にある吉田城「鉄櫓」（くろがねやぐら）を模して制作した。

千葉県では「平成25年度 千葉県指定伝統的工芸品新ブランド検討事業」において、千葉県の指定する伝統的工芸品の新商品デザインを公募する取組を開始した。応募は誰でもでき、締切は10月16日（水）。千葉県における伝統工芸の存在を周知するとともに、新しい感性でその価値を捉えなおすことを目的としている。

株式会社ブランド総合研究所では、農林水産省補助事業　平成25年度知的財産発掘・活用推進事業（地域段階・東日本）にご協力いただける「食や農産品」の専門家を募集しています（9月末締切）。各農政局等ブロックあたり１名の募集です。