小樽で今、地元グルメ王座をかけ「小樽すしvs小樽あんかけ焼きそば」のバトルが繰り広げられている。
2月3日から開催している「小樽雪あかりの路」にて、小樽の「すし」と「あんかけ焼きそば」、どちらがおいしいかを投票で決める「寿司vsあんかけ焼きそば対決」イベントが開催されている。
そのイベントに先立ち、1月31日、小樽あんかけ焼きそばPR委員会(会長:高田裕章氏)が北海道鮨商生活衛生同業組合小樽支部(支部長:中村全博氏)に向けて果たし状を突きつけた。会場となったのは、市内の「おたる政寿司」。小樽あんかけ焼きそばPR委員会の会長をはじめとする加盟店舗のメンバーが店内に入店すると、北海道鮨商生活衛生同業組合小樽支部の支部長らすし店の店主が彼らを待ち構え、高田会長より果たし状が読み上げられた。
本イベントには、寿司店が5店舗、あんかけ焼きそば店が15店舗出展。2,500円のチケットを購入すると、寿司券2枚、あんかけ券1枚を受け取ることができ、参加店舗の中から好きな寿司店を2店舗(寿司5貫)、あんかけ焼きそば店を1店舗(1人前)を利用することができる。チケットが利用できるのは、6日から10日まで。雪あかりの路本部にて販売している。
食事をした際に渡される投票用紙を投票所に投函する仕組みで、12日にその結果が発表される。なお、本イベントの詳細や出展している寿司店、あんかけ焼きそば店については以下のページまで。
詳細情報: 小樽雪あかりの路、小樽あんかけ焼きそばPR委員会、寿司屋通り名店会(出展寿司店)
小樽で「あんかけ焼きそば」が「すし」に果たし状
2012年02月07日更新
小樽で今、地元グルメ王座をかけ「小樽すしvs小樽あんかけ焼きそば」のバトルが繰り広げられている。3日から開催している「小樽雪あかりの路」にて、小樽の「すし」と「あんかけ焼きそば」、どちらがおいしいかを投票で決める「寿司vsあんかけ焼きそば対決」イベントが開催されている。
この記事のライター
関連するキーワード
関連記事
新・ご当地グルメグランプリ北海道2012in別海実行委員会は、7月6日(土)、7日(日)の2日間の日程で「新・ご当地グルメグランプリ北海道」を北海道別海町・農村広場にて開催する。本イベントは今年で3回目で、北海道内の新・ご当地グルメが12団体出展する。
公開: 2012-06-13 12:19:13
カゴメ株式会社(愛知県名古屋市、東京本社:東京都中央区)が、産地限定 野菜ジュースギフト「NIPPON やさいグルメの旅 -vegetravel-」(160g缶×18本入)を、5月1日(火)から全国で発売している。
公開: 2012-05-16 12:21:48
「ガリガリ君」で有名な赤城乳業株式会社(本社:埼玉県深谷市)は、北海道を代表するご当地飲料である「Ribbon ナポリン」のアイスを3月6日より北海道限定で発売する。
公開: 2012-03-01 20:15:31
北海道積丹町の美国旅館組合は、10月21日(金)~23日(日)、町総合文化センターで開催する料理コンテストへの出場料理人を募集している。10月3日(月)まで。
公開: 2011-09-22 15:33:42
最新記事
鹿児島県のPR拠点である「かごしま遊楽館」の3階 鹿児島ブランドショップ東京店(東京都千代田区)」において、知覧茶・焼酎の試飲や鹿児島の伝統工芸品を体験していただく定期サロン 「食とものづくり体験サロン」を開催します
公開: 2024-10-09 17:40:49
「都道府県魅力度ランキング」で知られている「地域ブランド調査2024」の調査結果は、今年は10月13日(日)21:00~の日本テレビ系列「行列のできる相談所」の番組内で発表します
公開: 2024-10-05 14:06:54
株式会社ブランド総合研究所は、このたび都道府県ごとの住民に対し、各地でのSDGsへの取り組みや、自らのサステナブルな行動などについての実態を明らかにする「地域版SDGs調査2024」を実施し、その結果をまとめました。<br>
この調査は、各都道府県の住民をそれぞれ500人以上を年代、性別にほぼ均等になるように抽出し、今年8月に実施しました(総回収数25,948人、うち有効回答数23,412人)。<br>
SDGsに関する理解度や、自らの購買時のSDGsへの意識、SDGs活動への取組意欲などを聞いたほか、居住している都道府県でのSDGsへの取り組みの評価、17ゴール別での評価などを明らかにしました。また、地域に本社や由来のある有力企業のサステナビリティ貢献度などについても調査を行っています。
公開: 2024-10-04 23:49:34
各地域でのSDGsの取り組みは、その地域に根付いた企業も住民とともに、地域ぐるみで進めることが重要である。そこで、「地域版SDGs調査2024」では各都道府県の住民に、地域と強い関係がある企業を25社程度示し「環境や地域・社会の持続性を高めるような取り組みを行っていると評価できる企業」を選んでもらい(計1,127社)、各社の回答率を「サステナビリティ貢献度(%)」として、認知度や好感度、利用度とともにランキング等を作成した。
公開: 2024-10-04 23:46:27
「関係人口の意識調査2024」の結果から、47都道府県のそれぞれの関係人口(出身者と応援者の合計)は平均で189万人。その他、各地との何らかの関係性がある、いわば「潜在関係人口」が1290万人いることが判明しました。
公開: 2024-10-02 12:13:20