「地域ブランド調査」は2015今年10年目迎をえました。そこで、過去10年間の調査結果の分析と、効果的な活用法についての特別分析セミナーを、11月4日に開催します。
平成の大合併を機に、全国各地で地域ブランド戦略に取り組みが本格化したのが2006年のこと。この年には地域団体商標の登録が始まり、JAPANブランドや、全国展開支援事業、農商工連携などの事業が次々と始まりました。その後は地域資源活用、6次産業化、地域おこし協力隊、クールジャパンなど、地域活性化を目的とした施策がスタートしました。
また、各地でも、ご当地キャラクター、ご当地グルメ、地域ブランド産品、ご当地検定、ご当地アイドルなど、ご当地ものが続々と登場し、人気を博すようになりました。その一方で、東日本大震災が置き、全国で火山活動が活発になっています。
まさに、この10年間は、地域をめぐる状況や取り組みが大きく変わったと言えるでしょう。
地域ブランド調査は、まさにこの激動の10年間を、変わらぬ指標と、時勢に合わせた新指標から構成される日本最大規模の地域評価調査で、すべての都道府県、市、特別区と、約200ほどの町村を対象とした唯一無二の調査です。しかも、評価項目は70以上にわたります。
1047自治体×70項目×10年間 という、まさにビッグデータを分析することで、この10年間に何が変わったのか、そして各自治体への評価はどのように変化したのかを知ることができます。
そこで、11月4日(水)に、特別セミナーを開催することとしました。地域活性化に取り組んでいる自治体関係者、調査担当者、事業者のみなさん、ぜひこの機会にぜひご参加ください。
<開催概要・プログラム予定>
- 題 名 : 地域ブランド調査 記念セミナー
- 日 時 : 2015年11月4日(水) 14:00~16:30 ※開場 13:30
- 場 所 : アットビジネスセンター東京駅(東京都中央区京橋1-11-2 八重洲MIDビル)
http://abc-kaigishitsu.com/tokyo_yaesu/access.html - 参加費 : 9,000円(税別)/人 (調査報告書お申し込みの場合は6,000円(税別)/人)
参加者には10年分の市町村の魅力度をまとめた特別報告書を差し上げます - 定 員 : 100名(先着順)
- 内 容 : 地域ブランド調査2015の分析と、地域ブランドの今後の方向性
①地域ブランド調査2015の結果から見えたもの ~地域イメージを高めるためのヒント~
②10年の調査結果から ~地域ブランドへの取り組みの効果~
③報告書データの効果的な活用法 ~効果測定と分析方法 - 講 師 : 株式会社ブランド総合研究所 代表取締役社長 田中 章雄
- 主 催 : 株式会社ブランド総合研究所
<お申込み・お支払い方法>
下記PDFをダウンロードの上、必要事項をご記入いただき、FAX(03-3539-3013)にてご送信ください。
メール(survey2015@tiiki.jp)でもご参加を受付いたします。必要事項※をご記入の上お申し込みください。お申し込み受付後、弊社からご請求書を郵送させていただきます。
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株式会社ブランド総合研究所(担当:安田、杉山)
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