秋の国営ひたち海浜公園（コキア紅葉編）

夏の日差しを浴びてすくすく成長した緑葉のコキアは、10月中旬頃、鮮やかに紅葉し丘一面を真っ赤に染め上げます。また、9月下旬から10月上旬にかけて観ることができる、赤と緑の“グラデーションコキア”も人気を集めています。


咲いている場所
みはらしの丘

紅葉のコキアとともに、秋のみはらしの丘を彩る秋の風物詩、白やピンクの花を咲かせる華やかなコスモスは、真っ赤なコキアとも相性ぴったりです。また、大草原フラワーガーデンでは、様々な品種のコスモスを楽しむことができます。

咲いている場所
みはらしの丘ふもと、大草原フラワーガーデン、ほか大草原周辺

「花の女王」として世界中多くの人に愛され、茨城県の県花となっています。園内では約1600株を植栽し、その他にも約120品種3400株ものバラを植栽しています。品種によっては毎年、初夏と晩秋の2シーズンを楽しむことができます。

咲いている場所
常陸ローズガーデン

ひたちなか市の海沿いを走るひたちなか海浜鉄道湊線。（勝田～阿字ヶ浦）
「勝田駅」から5分ほど走ると、美しい田園地帯が見えてきます。秋は黄金色に輝く田園風景が広がり、ローカル線でしか味わえないのんびりとした時間を味わえます。また、駅名標のキーホルダーも駅舎内で発売中です（1個500円）

ひたちなか海浜鉄道湊線の那珂湊駅から徒歩約15分にある那珂湊おさかな市場は、1995年に設立された観光魚市場です。目の前の那珂湊漁港などで水揚げされた新鮮な魚介類が軒先に並びます。お食事処では、さまざまな海の幸を味わうことができます。

那珂湊おさかな市場グルメガイドPDF
http://www.hitachinaka-sa.com/pdf/osakanaichibagurumegide.pdf

那珂湊おさかな市場
ひたちなか市湊本町19-8
http://www.nakaminato-osakanaichiba.jp/

「那珂湊の美味しい魚を楽しく食べてもらいたい」との願いを込めて、「魚食楽(さくら)」と名付けられました。
那珂湊で水揚げされたばかりの魚を使って、保存料、化学調味料などを極力使用せず、旬の魚をシンプルに味付けた「湊のおかあちゃんの味」が自慢です。 秋刀魚の骨のせんべいや、秋刀魚のつみれ汁、那珂湊やきそば、エイのフライ（二コちゃんフライ）、たこめしなどのお惣菜も販売しています。

那珂湊漁協加工直売所　魚食楽（さくら）
ひたちなか市和田町3-11-11
TEL 029-263-6311
http://www.jf-nakaminato.com/?page_id=33

那珂湊おさかな市場徒歩約1分、和風旅館。地元で水揚げされた鮮度抜群の魚介類(鹿島灘はまぐり・岩ガキ・常磐戻りカツオ・あんこう)を中心に旬の味覚を楽しめます。肌にやさしい人工温泉（弱アルカリ・ミネラル泉）風呂は24時間ご入浴できます。

みなと観光ホテル
〒311-1221
ひたちなか市湊本町18-25
TEL 029-262-4118
http://www.minato-kankohotel.com

藤屋ホテルは、海と歴史の街、那珂湊で120年を超える歴史の旅館です。茨城県の遠洋漁業基地である那珂湊漁港に近く、目前には水戸藩ゆかりの湊公園、また太平洋も望める立地にあります。

海鮮グルメ・宿泊の藤屋ホテル
〒311-1221
茨城県ひたちなか市湊本町1-32
TEL 029-262-4141
http://www.e-fujiya.co.jp/index.htm

「娘が食物アレルギーで大変だった」その思いがケーキ作りの原点となっています。添加物を使用しない、手間をかけたケーキ作りにこだわっています。また、地産地消のスイーツづくりとして、ほしいも関連商品を続々開発中です。テレビ番組ヒルナンデスでも取り上げられた「芋レーヌ」 は、ほしいもをペーストにして練りこみ、「ひたちなか」の焼印が押されています。県外の方へのお土産などに喜ばれるほしいもスイーツです。

パティスリー　グレートリーフ
ひたちなか市大平1-13-1
TEL　029-272-0480
http://www.hp-s.cc/great/index.html

ひたちなか市は、タコの生産量日本一です。あ印では、たこ、いか、えびを中心に水産物の加工をしています。「もっと手軽に海の幸を食べてほしい」という思いから生まれた海産物の加工商品が、併設する工場直売所で販売中です。

株式会社あ印
〒311-1211
ひたちなか市沢メキ1110-9
TEL.029-263-2111(代)
http://www.ajirushi.com