大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で7月3日(日)、「スイムキャップ一斉着用人数世界一」のギネス世界記録への挑戦イベントが行われた。総勢546名の挑戦者が一斉にスイムキャップをかぶり、見事世界記録を達成した。
この挑戦は、「ひらかたパーク 世界一の遊園地へ」企画の第1弾として行われたもの。ひらかたパークのキャラクター「2代目ひらパー兄さん」のブラックマヨネーズ・小杉竜一氏と一般参加の来園者が協力して、一斉にスイムキャップをかぶる人数の多さを競った。
最低500人が参加し、10分間スイムキャップをかぶり続けることが挑戦のルール。当日は子どもから大人まで総勢546名が水着姿で参加し、一斉に黄色のスイムキャップを着用した。10分間の計測後、ギネス・ワールド・レコーズ社の公式認定員により、ギネス世界記録達成が認められ、認定証が贈られた。
なお、このイベントの様子は7月13日より関西地区のCMで放映され、7月下旬よりポスターとして掲出される予定。
また、ひらかたパークでは、この秋にも、違うジャンルのギネス世界記録に挑戦するという。
参考HP:ひらかたパーク
「スイムキャップ一斉着用」ギネス世界記録達成
2011年07月04日更新
大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で7月3日(日)、「スイムキャップ一斉着用人数世界一」のギネス世界記録TMへの挑戦イベントが行われた。総勢546名の挑戦者が一斉にスイムキャップをかぶり、見事世界記録を達成した。
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