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第2回都道府県版SDGs調査2020 7月29日結果発表
地域ブランド調査分析レポート① 温泉のまちとして思い浮かぶ自治体ランキング-1位は別府市-

地域ブランド調査分析レポート① 温泉のまちとして思い浮かぶ自治体ランキング-1位は別府市-

以下のランキング表は、温泉地を抱える自治体が、「温泉のまち」としてどれくらい想起されているのか、その想起率を高い順に並べたもの。その結果、1位は別府市(別府温泉)で50.9%。次いで登別市(登別温泉)が42.2%、熱海市(熱海温泉)が41.7%という結果となった。

以下のランキング表は、温泉地を抱える自治体が、「温泉のまち」としてどれくらい想起されているのか、その想起率(%、想起していた人の割合)を高い順に並べたもの。(「地域ブランド調査2011」、全国3万537人から回答。2011年7月に実施)
その結果、1位は別府市(別府温泉)で50.9%。次いで登別市(登別温泉)が42.2%、熱海市(熱海温泉)が41.7%という結果となった。



さらに、年代別ランキングをみると結果は以下の通り。


20代の若者には、熱海市(熱海温泉、1位 39.0%)や伊豆市(修善寺温泉、2位 36.5%)、箱根町(箱根湯本温泉、5位 29.5%)、日光市(日光湯元温泉、7位 22.9%)、湯河原町(湯河原温泉、8位 21.5%)など比較的関東圏に近接した温泉地が自治体のイメージとして強く想起される傾向にある。
また、3位にランクインした下呂市(下呂温泉、32.8%)では、冬期間中、「下呂温泉花火ミュージカル」や「冬の下呂温泉 花火物語」など、毎週土曜日に花火を打ち上げ、宿泊客を楽しませている。これらの取り組みが結果として、若者の人気を集めている可能性がある。

20代は、他の年代に比べ、イメージ想起率(%)そのものの割合が低いことから、自治体名が具体的な温泉地として認識できていない可能性が大きい。下呂市のように温泉を通して、若者が魅力に感じるようなコンテンツを創出し、イメージ定着を図ることは、今後の都市イメージを高める上でも重要なポイントであろう。

続いて30代・40代。この年代は、比較的似た傾向を示しており、登別市(登別温泉、30代 39.8%、40代 45.7%)や伊東市(伊東温泉、30代 21.9%、40代 34.2%)などのイメージ想起が20代に比べ高く想起されている。
登別市(登別温泉)は、9種類もの泉質の温泉が湧き出すことから「温泉のデパート」と呼ばれ人気の高い温泉地。また、伊東市(伊東温泉)は、伊豆の地域資源を活用した様々なアクティビティ(海、花、食など)とのパッケージを積極的に提案することで相乗的に魅力を高めている。


50代では、由布市(湯布院温泉、4位 42.5%)のイメージ想起が他の年代に比べ非常に高い。バブル期に歓楽色が強い温泉街が多く整備される中、徹底して自然や環境にこだわり、女性にターゲットを絞込んだ温泉街整備を続けてきた。それが昨今のこだわりを持った旅行客に高く評価されていると考えられる。

60代では、指宿市(指宿温泉、7位 44.2%)、白浜町(白浜温泉、8位 43.2%)など昭和30年代から40年代のハネムーンブームの際に脚光を浴びた自治体のイメージ想起率が高くなっている。当時、「東洋のハワイ」と呼ばれた指宿市は「砂蒸し風呂」、白浜町は西日本最大級の「マリンリゾート」など各地域ならではのコンテンツを効果的に活用し、昨今も「温泉のまち」としてのイメージは健在である。

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詳細情報:「地域ブランド調査2011」





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