「かおりひめ」・「工芸品・雑貨ショップ」営業再開
「香川・愛媛せとうち旬彩館」(東京・新橋)の2階にある
「かおりひめ」・「工芸品・雑貨ショップ」が運営事業者の変更に伴い、
4月1日(土曜日)より営業を休止していたが、4月12日に営業を再開した。
2003年3月のオープン以来、サンケイ会館が運営してきたが、
運営者が変更となったため、引継ぎを終えて4月12日より営業を再開した。
【郷土せとうち料理 かおりひめ】座席数77(ホール53・小上がり18・個室6)
香川と愛媛の郷土色豊かな料理を楽しむことができる。
ランチタイムは、本場の讃岐うどんを中心としたメニューで、
中でも「伊予の鯛めしとミニうどんのセット(毎日限定50食)」が人気を集めている。
夜は、地酒&地ワインとともに、瀬戸内の新鮮な魚介をはじめとする、一品料理やコース料理の用意がある。
現在では再開記念メニューとして、
ランチタイム特別記念メニューの「鯛茶漬けとさぬきのめざめの牛肉巻き」1,500円(税込)の提供がある。
愛媛県産真鯛、香川県産オリーブオイル・さぬきのめざめ(アスパラガス)を使用。
1日10食限定・4月30日(日曜日)までとなっており、ぜひ足を運んでご賞味いただきたい。
営業時間 : 11時00分〜23時00分
ランチ
11時00分〜15時30分(ラストオーダー15時00分)
ディナー
17時00分〜23時00分(ラストオーダー22時00分)
※精算は当面の間、現金、クレジットカードのお取り扱いのみ。
【工芸品・雑貨ショップ】
両県の匠の技から生み出される伝統工芸品や地場産品を地元から厳選してご紹介。
お手軽にお買い求めいただけるような、日常づかいのアイテムを中心に取り揃えている。
営業時間 : 10時00分〜20時00分
※ご精算は当面の間、現金のみのお取り扱いのみ。
首都圏に両県の食材、工芸品、文化を発信する、
都内で香川・愛媛に触れていただける場所として今後も注目していきたい。
参考:
・香川・愛媛せとうち旬彩館
ホームページはここをクリック
・プレスリリース「せとうち旬彩館『かおりひめ』『工芸品・雑貨ショップ』営業再開」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000048562.html
アンテナショップ利用実態調査について
「第7回アンテナショップ利用実態調査2023」は、20歳~79歳の男女を対象に、2022年9月9日から11日にかけてインターネットで調査を実施し、首都圏(1都3県に住む計20,000人を対象として実施し、男女および年代(60歳~79歳は「60代以上」とした)別にそれぞれ均等に回収した。ただし、不完全回答など信頼性の低い回答を除く計19,917人の有効回答をもとに分析した。
調査対象は東京都にある、道県のアンテナショップで34店。市町村や一般企業が事業主体となっている店舗は対象外とした。
回答者には、それぞれの店舗への訪問経験や、商品の購買経験、併設している飲食店の利用経験などについて聞くとともに、今年度から新たにアンテナショップが運営しているECサイト(ネット通販)の利用経験や、アンテナショップに望むことなどの設問を加えた。
特設サイトは以下をクリック
アンテナショップ利用実態調査
・ 調査方法 インターネット調査
・ 調査対象 登録調査モニター(約450万人)から首都圏在住で20歳~79歳の男女
・ 総回収数 計20,000人 (各年代別に男女2000人ずつを回収。60代以上には70代を含む)
・ 有効回答数 計19,917人 (不完全回答など信頼性の低い回答は集計の対象外とした)
・ 調査時期 2022年9月9日~9月11日
・ 調査項目 全体指標: 都内アンテナショップの利用頻度、購入する商品分野
各店の利用状況: これまでの利用経験、過去1年間の利用状況
商品の購入状況: 各店での来店時の商品購入状況
観光情報の入手: 各店での来店時の観光情報の入手状況
来店意欲: 各店の来店意欲
飲食経験: 併設飲食店の利用経験
ECサイト利用: ECサイト(ネット通販)の利用経験ンテナショップ利用実態調査
自由意見: 道県のアンテナショップに望むことや改善してほしいこと