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連載・ご当地世界一 ~第15回・新潟県~

連載・ご当地世界一 ~第15回・新潟県~

様々な世界一を認定しているギネス世界記録。日本各地で、バラエティ豊かな世界一が沢山生まれています。昔からある自然や祭り、住民が力を合わせた活気あふれる挑戦・・・地域の魅力を伝える世界一を、都道府県ごとにご紹介。第15回は新潟県から。

Most norimaki sushi rolls made in one hour(一時間に作られた最も多くの海苔巻き寿司)

新潟県の魚沼といえば、言わずと知れたコシヒカリの大産地。

3メートルを超すこともある積雪がもたらす、ミネラル豊富な雪解け水。コシヒカリの生育過剰をうまく抑制している、実はやや痩せた土壌。山間地で昼夜の温度差が大きく、夜間にデンプンの消耗を抑えて米のうまみを増すという気候。この地域ならではの好条件が、おいしいお米の生産に寄与している。

この地で設立40周年を迎えた小出商工会青年部では、2017年に、新米を使ってギネス世界記録に挑戦。120kgの寿司飯と900枚の海苔を使い、卵焼きとかんぴょうを入れた巻きずしを85人のボランティアで巻き続けた。制限時間の1時間を待たずに、4,318個の寿司が完成。世界一に認定された。

詳細記事はこちら

記録保持者:小出商工会青年部
記録認定日:2017年10月7日
場所:魚沼市

Longest toast relay(最長の乾杯リレー)

「燕三条」という呼び方が馴染み深い地域が、実は燕市と三条市という2つの市に分かれていることをご存じだろうか。

燕市といえば、ものづくりのまち。なかでも金属加工の技術は高く、造形の美しさと使いやすさを両立する金属洋食器は世界で注目されている。燕市では金属洋食器の購入ができるのはもちろん、磨き工程の見学や体験ができる施設がある。日本金属洋食器工業組合では、カトラリーの種類やマナーなどを出題する「カトラリー検定」も実施している。

隣接する三条市も金属加工業が盛んで、数多くの企業が存在しており工業地帯としてのイメージが強いが、実は自然も豊かで果物の生産が盛ん。5,6月の日照時間の長さにより甘みが増すという桃や、肥沃な土地で育つ巨峰やシャインマスカット、数ある西洋梨の中でも特に栽培が難しいというル・レクチェなど、様々な果樹を育てている。

両市の境界線上に位置するJR燕三条駅で、両市の力を合わせて世界一を勝ち取ったのが2012年の”乾杯リレー”の挑戦。金物の町・燕市の特製ステンレスカップに、三条市のナシやブドウ、野菜をミックスした特製ドリンクを注ぎ、両市民886人が順に乾杯をつなぎ、ギネス世界記録に認定された。

※この記録は既に更新されています

詳細記事はこちら


記録保持者:燕三条青年会議所
記録認定日:2012年11月10日
場所:燕市・三条市

Largest kaki-no-tane cracker(最大の柿の種)

新潟生まれの米菓「柿の種」が、はじめて作られたのは大正時代のこと。長岡市の今井與三郎(のちの浪花屋製菓株式会社創業者)がもち米を使った小判型あられを作るうちに、その金型を踏んで曲げてしまい、そのたまたま生まれた形が”柿の種に似ている”と言われたことから、試行錯誤のうちに作り上げられたお菓子だという。

今井與三郎は柿の種を商標登録せず、製法も公開したことから多くの業者が参入して市場も拡大。

1977年には新潟市に本社を置く亀田製菓が、小分け包装の柿の種を販売し、気軽に食べられるおやつとしてヒットし、ビールのおつまみとしても人気を得ていった。

亀田製菓も、1940年代に中蒲原郡亀田町の農民が共同で出資して作った亀田郷農民組合から発展してきた、県を代表する米菓メーカーだ。2016年、同社では粒の大きな柿の種を作り、ギネス世界記録に挑戦。通常の約3000倍になるという、長さ55.4㎝の柿の種を製造し、世界一と認定された。

ちなみに、「柿の種」とは、長楕円形・粒状のあられで、トウガラシの辛みを利かせた醤油味をしている菓子のことだが、ギネス世界記録では、"kakinotane is a crescent-shaped rice cracker flavoured with soy sauce"と紹介されている。

記録保持者:亀田製菓株式会社
記録認定日:2016年11月2日
場所:新潟市

新潟県の3つの世界一、いかがでしたでしょうか。

さて、次回は、富山県の世界一を特集します。

第14回・神奈川県の記事はこちら

※ご紹介している記録は、各認定日時点での世界一です。現在は更新されている可能性があります。

この記事のライター
地域ブランド調査2019(総合)
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