みすゞ燦参SUN実行委員会と金子みすゞ没後80年記念事業実行委員会では、現在、長門市仙崎のルネッサながと特設会場において開催中の「没後80年金子みすゞ展 ~みんなちがって、みんないい。」の関連イベントとして、みすゞ燦参SUN実行委員会が作成し平成22年1月にギネス世界記録に認定された12万枚の顔写真によるモザイクアートを再展示している。19日(金)まで。無料。
このギネス世界記録に認定されたモザイクアートは、長門市商工会議所青年部を中心に構成されているみすゞ燦参SUN実行委員会が、2009年度の事業として行ったもので、金子みすゞとみすゞが過ごした部屋が図案となっている。モザイク画の大きさは、縦32m、横42m(1,344㎡)。1枚の写真は縦12.7cm横8.9cm。平成21年12月31日に完成後、英国・ギネス・ワールド・レコーズ社にギネス世界記録として認定された。
【概要】
- 日時:8月15日(月)~8月19日(金)9:30~18:00(ただし、19日(金)は15:30まで)
- 場所:ルネッサながとアリーナ(長門市仙崎818-1)
- 料金:無料
- 主催:みすゞ燦参SUN実行委員会、金子みすゞ没後80年記念事業実行委員会
参考情報:長門市HP(12万枚の顔写真アート「プロジェクトMギネス」再展示中)