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第109回土浦全国花火競技大会

第109回土浦全国花火競技大会

茨城県土浦市で10月に開催される花火競技大会で、日本三大花火大会の一つ。現在はスターマイン(速射連発花火)の部、10号玉の部、創造花火の部の3部門で競われ、優秀作品には内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞、茨城県知事賞などが贈られる。

競技の合間に地元企業などによる余興花火も打ち上げられ、土浦市による「ワイドスターマイン土浦花火づくし」が最大の見せ場となっている。会場は土浦市の桜川の河川敷と市民運動広場。毎年数十万人の見物客が訪れる。81回目の今年は10月6日に開催予定。

大正14(1925)年に神龍寺の住職秋元梅峯師が、霞ヶ浦海軍航空隊の殉職者の慰霊と、関東大震災後の不況で疲弊した土浦の経済を活性化するために、私財を投じて開催したのが始まり。これが商店街に活気をもたらしたことから、日本煙火協会、茨城県、土浦商店街連合会などが後援することになった。

(ブランド総合研究所 田中章雄)

※当記事は、2012年9月24日発行の日経MJ(日経流通新聞)に「地域ブランド AtoZ」として掲載しています。記事は日本経済新聞社の許諾を得ています。 無断での複製・複写・転載を固く禁じます。

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