ギネス・ワールド・レコーズ地域活性化委員会では、面白いギネス世界記録や、今週の記念日にちなんだギネス世界記録を紹介しています。
facebookページでは毎日、その日にちなんだギネス世界記録を掲載していますので、ぜひご覧ください。今週のトピックは7月26日の「日光の日」にちなんだ記録です。
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◆今週のギネス世界記録◆
7月26日は【日光の日】
もともと「二荒山(ふたらさん)」と呼ばれていた現在の「日光山」。弘法大師が「にっこうさん」と音読みしたところから現在の漢字が当てられました。その命名の記念として、今日が「日光の日」になりました。
日光杉並木は、総延長35.41kmに及び、世界最長の並木道としてギネス世界記録に認定されています。杉の木が植えられたのは今から400年近く前の江戸時代のこと。当初植えられた20万本のうち、現在では13500本ほどが残り、現在最も高い木で40メートルほどの高さがあるそうです。
日光のある栃木県では、他にも様々なギネス世界記録の挑戦が行われています!
例えば、”Longest noodle(世界一長い麺)”。2007年、548.7mにも及ぶ中華麺を、地元ホテルのシェフが作りました。長~い麺は商店街のアーケードに伸ばして長さを計測。通りがかった商店街のお客さんたちも大盛り上がりのイベントとなりました。
他には、”Largest bon dance(最大の盆踊り)”。2001年に行われた挑戦で、1932人が一斉に盆踊りを踊りました。この挑戦のポイントは、参加者がひとつの輪になって踊ること。1.1km以上の円周上に順序よく並び、心をひとつにして達成された記録です。
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