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第97回:大磯海水浴場

第97回:大磯海水浴場

神奈川県の湘南海岸にある、日本でも最古の部類に入る海水浴場。1885年にオランダ医学を学んだ初代軍医総監の松本順によって開設された。

鎌倉時代から医療の一環として愛知県常滑市の大野海岸などで「塩浴」が行われていた。ドイツ人医師のベルツが海水を治療や療養に利用することを推奨、1880年ごろから大野海岸のほか、神戸市の須磨海岸、鎌倉市の由比ヶ浜などとともに大磯にも海水浴場が設けられるようになった。当時は湯治のように海水につかるのが目的で、泳いだりもぐったりすることは少なかった。その後、大磯は伊藤博文や吉田茂など要人の避暑地として人気が高まり、別荘も多く建設された。

戦後は海水浴がレジャー化、1957年には「海岸沿いの巨大プール」というコンセプトの大磯ロングビーチが開設、64年には東京五輪のヨット競技の宿泊施設として大磯プリンスホテルが建設された。

(ブランド総合研究所 田中章雄)

※当記事は、2012年7月2日発行の日経MJ(日経流通新聞)に「地域ブランド AtoZ」として掲載しています。記事は日本経済新聞社の許諾を得ています。 無断での複製・複写・転載を固く禁じます。

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