【お詫び】
この度の台風19号の被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申しあげます。 被災された皆様が、一日も早く平常の生活に戻ることができますようお祈り申しあげます。
また、本年10月17日に弊社ブランド総合研究所が発表した「地域ブランド調査2019」の時期・一部内容において、ご不快な思いをおかけした方に対し、お詫び申しあげます。
対応といたしまして、調査データの一部について弊社ホームページ上での公表を当面差し控えさせていただきます。
(2019年10月21日 ブランド総合研究所)
魅力度ランキング(都道府県)の結果要旨
都道府県の中で最も魅力度が高かったのは北海道で61.0点。都道府県の調査を開始した2009年から11年連続で1位となりました。前年の59.7点からほぼ横ばいの点数で推移しています。北海道の他指標の結果をみると、観光意欲度、産品購入意欲度が1位、居住意欲度も3位となっており、各意欲の面で高い評価を得ています。
その他の都府県魅力度結果については下記よりダウンロードお願いいたします。
地域ブランド調査2019_都道府県魅力度ランキング表(上位30位)(PDF209KB 2019年10月21日改訂)
調査概要
「地域ブランド調査2019」は、ブランド総合研究所が年1回実施している調査で、2006年にスタートし、今回が第14回目。調査対象は全792市(2019年4月末現在)と東京23区、および地域ブランドへの取り組みに熱心な185の町村を加えた計1000の市区町村、そして47都道府県です。各地域に対して魅力度など全84項目の設問を設け、地域のブランド力を、消費者が各地域に抱く「魅力」として数値化しました。
・ 調査方法 インターネット調査
・ 回答者 20代~70代の消費者を男女別、各年代別、地域別にほぼ同数ずつ回収し、
日本の縮図になるように、年齢や地域人口の分布にあわせて再集計した
・ 有効回収数 31,369人(1人の回答者は20の地域について回答。したがって、地域
ごとの回答者数は平均で約591人)
・ 調査対象 全国1000の市区町村(全792市※+東京23区+185町村)と47都道府県
※2019年4月時点の全市。同年5月に市名変更を行った「丹波篠山市」は旧市名「篠山市」で調査を実施。
・ 調査時期 2019年6月24日~7月11日
・ 調査項目 認知、魅力、情報接触、観光意欲、居住意欲、
情報接触経路(「旅やグルメに関する番組」など14項目)、
地域コンテンツの認知(「海・山・川・湖などの地理的名称」など16項目)、
訪問経験(「行楽・観光のため」など16項目)、
地域資源評価(「街並みや魅力的な建造物がある」など16項目)、
まちのイメージ(「歴史・文化のまち」など14項目およびイメージ想起率)、
産品購入意欲、産品想起率(食品、非食品をそれぞれ自由記述)
…計84項目
<ブランド総合研究所の会社概要>
ブランド総合研究所は、地域ブランドに関する調査とコンサルティングを行う専門企業です。代表取締役社長の田中章雄は地域ブランドの提唱者として全国各地で地域ブランドに関する講演を行っているほか、地域ブランドアドバイザーとして弊社コンサルタントスタッフと総力をあげて、全国各地の地域の活性化に取り組んでいます。
・ 本社 東京都港区虎ノ門1-8-5
・ 代表取締役 田中章雄
・ 資本金 2500万円
・ 設立 2005年11月
調査結果速報(PDFファイル)はこちらからダウンロードできます。
第14回地域ブランド調査2019ニュースリリース(PDF500KB 2019年10月21日改訂)
関連ページ
地域ブランド調査2019特設HPトップページはこちらから
同、ニュースリリースはこちらから
同、47都道府県ランキングデータはこちらから
同、上位100市区町村ランキングデータはこちらから
同、調査報告書のお申込みはこちらから
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株式会社ブランド総合研究所 (担当.安田)
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